文字列を配列にする

横にいくつ並んでいるかわからない要素を配列にする。

(@hairetu)=split(/\,/,$moji);

↑この場合は文字列($moji)はカンマで要素を区切ってる(いわゆるCSV)
タブ区切りだとsplit(/\t/,$moji);とする

perlはこういう配列への変換が簡単でいろいろと便利です。

うるう年の判定

カレンダーを使う場合にちょくちょく必要になる

#閏年の判定
sub isleep{
my($year)=@_;
if(($year%4==0 && $year%100!=0) || $year%400==0){
return 1;
}
else{
return 0;
}
}

４で割り切れて100で割り切れない年がうるう年になる。
ただし400で割り切れる場合はうるう年になる。
ってことです。

月齢計算

月齢は年月日から以下の計算式で求めることができる。

$geturei=(int($nen-1740)*(210/19)-2+$tuki+$hi+0.99)%30;

天体の動きは公式にあてはめることができるのでこういう計算ができるんだなぁ…

春分の日・秋分の日の計算

perlのプログラミングメモも残しておこうっと。
今日はカレンダーで使ってる春分の日と秋分の日の計算方法。

$syunbun_tuki=3;
$syunbun_hi=int(20.8431+0.242194*($year-1980))-int(($year-1980)/4);
$syuubun_tuki=9;
$syuubun_hi=int(23.2488+0.242194*($year-1980))-int(($year-1980)/4);

年を$yearとして計算させる。
1980年以前は計算できないのかな？