
ゴードン・ラムジー(ゴードン・ラムゼイ)の新しいレストランがラスベガスにオープンし
念願の彼のレストランに行って参りました

アメリカやイギリスで放映されているHell's Kitchenというリアリティーショーのホストであり
ミシュランで星を獲得しているレストラン(複数)のオーナーでもあります。

↑予約より早く着いてしまったため
パリスのカジノフロアーにあるLe Central Lobby Barで時間潰し。
午後12時~7時はハッピーアワーでマティーニが半額

何のマティーニを頼んだのか覚えてないのですが
とにかくお酒がしっかり入っていて
よくありがちな「これジュースで薄めたな」というのは全く無し

通常1杯$16のマティーニが$8、しかもちゃんとお酒が入っているので
えいやもまっちゃんも大満足

が

セレモニー前にお腹をパンパンにしたくなかったので
お昼ご飯を控えたせいもあって、マティーニを飲んだ時点で空腹MAX。
しかもテスト地獄の疲れもあって半分飲んだ時点で酔っ払いモードに

すでに出来上がった状態でレストラン行って来ました。

↑入り口はこんな感じ。18:00の予約なので外で待っている人はごくわずか。
要予約ではないけど、いつも予約でいっぱいなので事前に予約しましょう


↑赤いライトを基調としているので中は結構暗いです。
音楽が結構大きな音量で流れているので

落ち着いて会話が出来るレストランではないですが
普通の会話をするには問題なし。

↑席につくとウェイターがiPadを持ってきて
ラムジーからの挨拶やドリンク・メニューの見方などを教えてくれます。

↑各テーブルへ料理に使われているお肉の説明もしてくれます。
これらのお肉、間近でみると結構大きいです。
えいやは最初からWellingtonという料理を注文するつもりでおり
ウェイターがWellingtonのお肉は右の一番下にあるお肉だと説明してくれたんですが
写真では小さく見えるけど、これが実際に見ると大きいんです。
「まさか実際の料理はこんなに大きくないでしょ

本当に同じ大きさでビックリしました


↑4種類のパンと茶色の塩がかかったバター。
ベーコンを織り交ぜてあるパンあり美味しかったです。
前菜にラヴィオリだかトーテリーニを頼んだけど写真撮るの忘れました

こちらも美味しかったですが少しクセがあるかも?

↑Wellington。その昔アウトバックで食べたウェリントンとは大違い。
お肉が柔らかくて本当に美味しかった

全部食べきれずに半分持ち帰ったのですが
翌日電子レンジで加熱しても柔らかく味は落ちてませんでした。

↑こちらはNew York Strip。柔らかくてコクがありましたよ

ステーキなのでウェリントンよりも「肉ーーー

(なんじゃそりゃ

本当はデザートも食べたかったんですが
お腹いっぱい過ぎてメニューさえ見ませんでした~

この他にビール2杯、アイスティーを注文してお会計は約$180

(なぜかビールとアイスティーの値段が一緒だった

チップ入れると$200余裕に超えます

また特別な機会があったら是非来たいと思います



面白いんだけど胸が「ギューッ」ってなる・・・
あの方はチキンとしたオーナーだったのね、知らなかった
行ける距離にあれば行ってみたいレストランだわ♪
コンラッド東京にラムジーのレストランあるよ~
ゴードン・ラムゼイの方はお値段張るけど、セリーズの方はそんなに高くなくて試すにはいいかも。