文化財ボランティアで、まち歩きをしました。
以前歩いたところを3箇所をふくむもので、
同じ場所では、新しい発見が果たしていくつ出来るのか?というテーマを自分に課して歩いてみました。
→参照:香取神社を歩いた時のブログ:お隣さんだけど、繋がりのないふたつの香取神社(昔の道ウォークその4)2/25
香取神社(東小松川鎮守)

狛犬・・・りりしいお顔をしています。

狛犬の下に何か文字のようなものが・・・。「奉」と書いてあるそうです。

こちらの狛犬のほうは、「献」という字だそうです。同行して下った、さわらびY(ゆみ)さんに、教えていただきました。
ちなみに狛犬が顔を向けているほうが鳥居ですので、上の写真が本殿にむかって右、下が左となり
左右あわせて「奉献」ということになります。
狛犬の下の文字は大概この字が書かれているらしく、古文書の教室などでは、
一番初めに習うものだそうです。
前回訪れたときは、文字に気がつかなかったので、私なりの発見といえるでしょう。^^
(神社に行くとき、これからは狛犬の下の文字も見てみようっと)

境内のなかの木・・・一見するとわかりませんが

近寄って地面をみてみると、貝殻がみえます。
この周辺に貝塚があったということです。
昭和28年に神社裏から器片、土錘が発見され、貝塚は直径8メートル程度
厚さも1.5メートル以上に及んでいるとのこと。
神社の案内版にのっていましたが、実際にこんなにも普通に木の根本に見つけることができるとは・・
案内下さらないとわからないまま、スルーしてしまうところでした。
発見というか、気づきというか、今回の大きなものは、このふたつかな。
もう少し丹念にみると、もっとでてくるかもしれませんね。
今回のコースの詳細や写真などは、また後日!

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以前歩いたところを3箇所をふくむもので、
同じ場所では、新しい発見が果たしていくつ出来るのか?というテーマを自分に課して歩いてみました。
→参照:香取神社を歩いた時のブログ:お隣さんだけど、繋がりのないふたつの香取神社(昔の道ウォークその4)2/25
香取神社(東小松川鎮守)

狛犬・・・りりしいお顔をしています。

狛犬の下に何か文字のようなものが・・・。「奉」と書いてあるそうです。

こちらの狛犬のほうは、「献」という字だそうです。同行して下った、さわらびY(ゆみ)さんに、教えていただきました。
ちなみに狛犬が顔を向けているほうが鳥居ですので、上の写真が本殿にむかって右、下が左となり
左右あわせて「奉献」ということになります。
狛犬の下の文字は大概この字が書かれているらしく、古文書の教室などでは、
一番初めに習うものだそうです。
前回訪れたときは、文字に気がつかなかったので、私なりの発見といえるでしょう。^^
(神社に行くとき、これからは狛犬の下の文字も見てみようっと)

境内のなかの木・・・一見するとわかりませんが

近寄って地面をみてみると、貝殻がみえます。
この周辺に貝塚があったということです。
昭和28年に神社裏から器片、土錘が発見され、貝塚は直径8メートル程度
厚さも1.5メートル以上に及んでいるとのこと。
神社の案内版にのっていましたが、実際にこんなにも普通に木の根本に見つけることができるとは・・
案内下さらないとわからないまま、スルーしてしまうところでした。
発見というか、気づきというか、今回の大きなものは、このふたつかな。
もう少し丹念にみると、もっとでてくるかもしれませんね。
今回のコースの詳細や写真などは、また後日!

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