日中友好を夢見て。

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整形美人になる意義

2013年06月09日 | 海外
先日ミス韓国に選ばれた女性の元の顔写真がアップされた。

整形後の顔、なんとなくの面持ちと輪郭は変えようがないものの、不特定多数の人がその外観を見た場合、元よりは良くなったと思えるのではなかろうか。

そして、結果的にミスに選ばれた。

さて、整形するのは個人の自由で、実際のところ、韓国人女性は少なくはない数の人が整形をするらしい。

少し話を変えるが、アジア人の顔は西欧人ほど目鼻立ちにめりはりが少なく、西欧人にとってよっぽど印象的な人でなければ、誰でも同じに見えるらしい。

まあ、小生がいくらあがいたところで西欧人になれるわけはないのだが、そんな西欧人のアジア人の顔に対する認識を当てはめた場合、思うに、現韓国の女性、似たような路線の顔ばっかりになってどうすんねん・・・クローンか・・・と感じるのは小生だけだろうか。

余談であるが、小生は、何も手を加えない、女性の場合には化粧もしない素顔が最も美しいと思う。

そういう意味では、最近の中国は残念である。
ほんの数年前までは、化粧の仕方も知らない女の子たちがその健康的な素顔を披露してくれたものだったが。

いやはや。