見出し画像

まんやま独歩

ミヤマキリシマ鑑賞 雲仙・国見岳へ

雲仙のミヤマキリシマが気になっていましたが、野良仕事がたまっていたので見に行くのが遅くなりました。

仁田峠駐車場(2023年5月24日)


仁田峠のツツジはほぼ終了です。
去年より1週間遅いだけですが、今年は開花が早かったのでしょうか。

ちなみに1年前(2022年5月17日) 


それでも上の方はまだ残っているはずと、プラス思考で登っていきます。


歩き出してすぐ、艶々した黄色い花が咲いていました。

名前は… 
万太郎先生、教えてください。

今回は何と、ロープウエーで!


訳あって、体力温存です。

あっというに妙見岳から国見に向かう稜線へ


ここで異変発生。
笹が枯れかかっています。去年までは元気だったのに…

ちょこっと顔を出した国見岳


天草の島々


ちょこっと顔を出す平成新山


九千部岳、吾妻岳、有明海を走る堤防道路、多良岳


あっという間に国見岳直下


うっすらと鱗雲が広がっています。


国見の登り 岩場の所


唯一すれ違ったご年配のパーティ
15名ほどの団体様


国見岳山頂


国体ルートの稜線


あの稜線も魅力的でしたが今回は訳あってパスです。

来た道を下りていきます。
今年のミヤマキリシマをしっかりと目に焼き付けながら








あざみ谷



幸にも山の方はミヤマキリシマは残っていましたが、やや盛りを過ぎていました。

山はいつでも登れるのですが花は待ってはくれません。
野良仕事を計画的に進めて、花のベストシーズンに登るようにしなければというのが今回の反省です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「登山(県内)」カテゴリーもっと見る