



新年の啓示。①長いものに巻かれろ。②情に竿さすな。③目標をさがせ。④発想を転換しろ。どれも心してスタート。元日にこれまで沢山の人の助けをいただいてきたその人たちに手を合わせスイッチオン。で次が日がなゆるゆるお笑いにリモートスイッチ漬け。バレエの無言のストーリーとその美しさとに心洗われ。初夢は足をもつれつバレエする。
自信と過信は一体でまざっていてしらがのようにピンセットで過信だけ抜き取ることができない。
琴線の張りつめ具合でへのかっぱ
人間は時々頭に血が昇ってしまい、普段なら明らかに変だと思うようなことでも正しいと信じてしまうことがある。特に周囲が「そうだ、そうだ」と言っているとますますその気になってくる。やがて、そう信じる集団とそうは信じない集団(だからと言ってこちらが正しいともかぎらない」)との間に対立が生じ、ときには殴り合いのケンカや武力行使にまで発展する。そういうことに夢中になっている人々は皆異様に元気で、たとえば相手陣営が何か失策でもしでかそうものなら、笑いが止まらなくなってしまう。こんな幸福が他にあるだろうかと感ずるのである。人間は賢いはずなのに、時々とんでもなくアホになってしまう。
琴線の張りつめ具合でへのかっぱ
人間は時々頭に血が昇ってしまい、普段なら明らかに変だと思うようなことでも正しいと信じてしまうことがある。特に周囲が「そうだ、そうだ」と言っているとますますその気になってくる。やがて、そう信じる集団とそうは信じない集団(だからと言ってこちらが正しいともかぎらない」)との間に対立が生じ、ときには殴り合いのケンカや武力行使にまで発展する。そういうことに夢中になっている人々は皆異様に元気で、たとえば相手陣営が何か失策でもしでかそうものなら、笑いが止まらなくなってしまう。こんな幸福が他にあるだろうかと感ずるのである。人間は賢いはずなのに、時々とんでもなくアホになってしまう。
過去にそっぽを向き、明日に関心を持たない、今を生きる。意地を張ると窮屈で、信念を創作するととらわれる。過密は争いをまねき、過疎は自立を促す。軍人が政治をし、庶民は農耕をする。勘とは経験の蓄積のたまものである。不信はマイナス思考を増幅し、過信は自己を増長させる。
春咲く花が秋咲く花を笑っちゃいけないそれぞれの咲き時もあれば実りどきもあるんだから
雑草も野の花も自分流に生きるから強くなれる
何度も挫折したでもそのたびに夢は近づいていた
いまあるも人の情けの上にある
いまだ木鶏たりえず綿菓子=コットンキャンディ=バブル経済(アメリカ)
雑草も野の花も自分流に生きるから強くなれる
何度も挫折したでもそのたびに夢は近づいていた
いまあるも人の情けの上にある
いまだ木鶏たりえず綿菓子=コットンキャンディ=バブル経済(アメリカ)
男性ホルモンが多い性的にアクティブな男はハゲやすい。自分の扶養能力以上に子供を作りすぎる。子作りにブレーキをかけなければならない。頭髪が欠落してくれば妻との毛繕いにおける相互関係は崩れ始める。大局的に見れば、彼は最も多くの子を次代に残す方法を選択している。