2019年02月13日ブログで私はさいた市立仲町公民館を見た。
仲町公民館を地図で見る。
縮小してその場所を赤丸で示す。
平成21年さいたま市立博物館発行『街にキネマがあったころ』所載の最新浦和町案内全図(昭和7年)でその付近を見る。
北が上になるように回転し、中山道を黄で示す。
昭和7年地図のこの道(黄)は現在のこの道(黄)と概ね重なるのではないかと思う。
仲町公民館のところは公会堂だと思う。
仲町公民館の所在地は仲町ではなく常盤であるが、平成4年浦和市発行『わがまち浦和 地域別案内(改訂版)』にはこのように案内されている。
案内によれば浦和市公会堂は大正5年7月に完成し、恭慶館と命名された。この建物は昭和56年3月に取りこわされた。
平成5年浦和市発行『図説浦和のあゆみ』所載の浦和市公会堂の写真。
この写真は昭和50年空中写真の黄矢印方向に撮影したのではないかと思う。
昭和58年発行『ふるさとの想い出写真集明治大正昭和浦和』所載の公会堂屋内(昭和34年)の写真を見ると、舞台右の幕にチヅカヤの文字が見える。
ホームページ商店街振興組合高砂共栄会の高砂共栄会の歴史を拝見すると昭和30年頃の中山道の地図が見られる。
その地図のここ(赤矢印)にチヅカヤ洋品店の文字が見える。
浦和市公会堂は恭慶館と命名されたとあった。
『図説浦和のあゆみ』所載の恭慶館の額。
恭慶館は現在浦和北公園の中にある。
2011年8月の写真。
さいたま市文化振興事業団サイトの恭慶館。
『わがまち浦和 地域別案内(改訂版)』の案内によれば、仲町公民館は昭和52年6月仲町2-5-21に設置され、昭和57年4月に現在地(常盤)へ新築移転した。
昭和55年の地図を見ると仲町二丁目に公民館が表示されている。
現在地図のこのあたり(赤丸)だと思う。
仲町公民館を地図で見る。
縮小してその場所を赤丸で示す。
平成21年さいたま市立博物館発行『街にキネマがあったころ』所載の最新浦和町案内全図(昭和7年)でその付近を見る。
北が上になるように回転し、中山道を黄で示す。
昭和7年地図のこの道(黄)は現在のこの道(黄)と概ね重なるのではないかと思う。
仲町公民館のところは公会堂だと思う。
仲町公民館の所在地は仲町ではなく常盤であるが、平成4年浦和市発行『わがまち浦和 地域別案内(改訂版)』にはこのように案内されている。
案内によれば浦和市公会堂は大正5年7月に完成し、恭慶館と命名された。この建物は昭和56年3月に取りこわされた。
平成5年浦和市発行『図説浦和のあゆみ』所載の浦和市公会堂の写真。
この写真は昭和50年空中写真の黄矢印方向に撮影したのではないかと思う。
昭和58年発行『ふるさとの想い出写真集明治大正昭和浦和』所載の公会堂屋内(昭和34年)の写真を見ると、舞台右の幕にチヅカヤの文字が見える。
ホームページ商店街振興組合高砂共栄会の高砂共栄会の歴史を拝見すると昭和30年頃の中山道の地図が見られる。
その地図のここ(赤矢印)にチヅカヤ洋品店の文字が見える。
浦和市公会堂は恭慶館と命名されたとあった。
『図説浦和のあゆみ』所載の恭慶館の額。
恭慶館は現在浦和北公園の中にある。
2011年8月の写真。
さいたま市文化振興事業団サイトの恭慶館。
『わがまち浦和 地域別案内(改訂版)』の案内によれば、仲町公民館は昭和52年6月仲町2-5-21に設置され、昭和57年4月に現在地(常盤)へ新築移転した。
昭和55年の地図を見ると仲町二丁目に公民館が表示されている。
現在地図のこのあたり(赤丸)だと思う。