浦和駅西口南高砂地区の再開発 (後)

本題ブログ(前)で浦和駅西口南高砂地区の位置図をBing地図に描いた。
完成イメージの建物角地A・B・Cは位置図の角地A・B・Cに対応すると思うと書いた。
さいたま市地図情報の地図のA・B・Cに対応すると思うと書いた。
そしてCの交差点から南に延びる都市計画道路3・4・148高砂岸町線の内容(起点位置・終点位置、延長、幅員、車線数)をみた。

埼玉県庁公式ホームページから(くらし・環境)(住宅)(住まいづくり)(開発整備)と進み、住宅市街地の開発整備の方針(市町村一覧表)を開く。そこからさいたま市を開くと重点地区の8番目に浦和駅西口南地区がある。資料図を見る。
凡例を見ると太線で囲まれたところは重点供給地域でその中の黒っぽい部分が重点地区である。重点地区は浦和駅西口南高砂地区と重なると思う。
資料図の丸表示は道路とある。資料図に丸表示(道路)を赤で示す。
Bing地図にその道を赤で示すとこのようになると思う。
浦和駅西口南高砂地区位置図にその道を赤で示すとこのようになると思う。

Bing地図に埼玉県道34号を赤で示す。開発整備方針資料図の道路は赤のようになっており、埼玉県道34号のこの部分(赤)がなくなっている。
2020年12月、浦和駅前交番のところから埼玉県道34号の東方面を見た。

さいたま市ホームページから(市政情報)(政策・財政)(市政について)と進み、さいたま市都市経営戦略会議を開く。平成29年度(7月から9月)第6回平成29年9月27日 議題(1）「市民会館うらわ」及び「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の今後の整備の方向性について の会議資料の中から浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業位置図を見る。浦和駅西口周辺の現状⑥駅前広場を見る。
位置図に県道34号を赤で示すとこのようになると思う。
浦和駅西口周辺の現状⑥駅前広場に赤で囲まれたところは西口駅前広場(拡張)とある。
私は再開発によって現在西口駅前広場の南にある県道34号はなくなって駅前広場に含まれるのだと思う。

イメージ図に黄で示した十字路は位置図のここ(赤)だと思う。
私は県庁通りから浦和駅方面へ向かう県道34号は赤矢印のようにルート変更になるのではないかと想像する。
私の想像する変更ルートをさいたま市地図情報の地図に赤で示す。

浦和駅西口周辺の現状⑥駅前広場の図に幅員9.5mの区画道路がある。
2018年11月、青矢印方面を見た。