前回のブログ(昨日)で私はマピオン地図に中浦和駅付近から荒川までの鴻沼川の流れを青で示した。
そして青丸のところで鴨川に合流するので青丸の下流は鴨川の名称になると書いた。
次に昭和4年頃の地図に同様区間の鴻沼川の流れを青で示した。
昭和4年頃地図の対象範囲を北に移動して荒川に合流する鴨川を青で示す。
地図の下の方(荒川の下流側)の鴻沼川を青で示す。青丸のところで荒川に向かう鴻沼川は右からの川と合流している。その川を水色で上流に辿る。
現在の地図(マピオン)にその川に対応していると思われる川を同様の色で示す。
さいたま市河川図でこの辺りをみる。荒川、鴨川、鴻沼川を文字で表示する。
現在の地図に水色で示した鴨川の支流は油面川だと思う。
マピオン地図を拡大して油面川の最下流付近を水色で示す。
2012年6月、堤防道のような道を北へ向かい、A地点で左を見た。

水門施設のプレートを見た。
横に進んで水門施設を見た。ネームプレートをアップした。油面第二樋管。鴨川方面(下流)を見た。

小さくてよく見えないが黄で囲んだところが第一樋管(鴨川への出口)だと思う。
グーグルマップ航空写真を見る。左に鴨川が見える。さいたま市地形図を見る。左下に「油面第一樋管」、右上に「油面第2樋管」と表示されている。
グーグルマップ航空写真には油面第一樋管の隣りに白い建物が見える。2012年6月油面第二樋管から油面第一樋管の方を見た時、この建物はなかった。、
goo地図をみると白い建物は油面川排水機場と表示されている。
さいたま市ホームページから油面川排水機場の整備についてを開く。油面川排水機場は平成28年度から整備を進め、令和4年度に完成したとある。
さいたま市河川図で鴨川右岸に合流する支流をみると千貫樋排水路がある。そこは昔の鴨川最下流区間だと思う。昔の鴨川はそこを左に流れて荒川に合流していたのだと思う。現在は千貫樋排水路になって右に流れて鴨川に合流している。その合流地点から下流部分(黄矢印)が新規に開削された区間になると思う。
昭和4年頃地図に新規に開削した区間を青太線で描くと概ねこのようになると思う。
そして青丸のところで鴨川に合流するので青丸の下流は鴨川の名称になると書いた。
次に昭和4年頃の地図に同様区間の鴻沼川の流れを青で示した。
昭和4年頃地図の対象範囲を北に移動して荒川に合流する鴨川を青で示す。
地図の下の方(荒川の下流側)の鴻沼川を青で示す。青丸のところで荒川に向かう鴻沼川は右からの川と合流している。その川を水色で上流に辿る。
現在の地図(マピオン)にその川に対応していると思われる川を同様の色で示す。
さいたま市河川図でこの辺りをみる。荒川、鴨川、鴻沼川を文字で表示する。
現在の地図に水色で示した鴨川の支流は油面川だと思う。
マピオン地図を拡大して油面川の最下流付近を水色で示す。
2012年6月、堤防道のような道を北へ向かい、A地点で左を見た。

水門施設のプレートを見た。
横に進んで水門施設を見た。ネームプレートをアップした。油面第二樋管。鴨川方面(下流)を見た。

小さくてよく見えないが黄で囲んだところが第一樋管(鴨川への出口)だと思う。
グーグルマップ航空写真を見る。左に鴨川が見える。さいたま市地形図を見る。左下に「油面第一樋管」、右上に「油面第2樋管」と表示されている。
グーグルマップ航空写真には油面第一樋管の隣りに白い建物が見える。2012年6月油面第二樋管から油面第一樋管の方を見た時、この建物はなかった。、
goo地図をみると白い建物は油面川排水機場と表示されている。
さいたま市ホームページから油面川排水機場の整備についてを開く。油面川排水機場は平成28年度から整備を進め、令和4年度に完成したとある。
さいたま市河川図で鴨川右岸に合流する支流をみると千貫樋排水路がある。そこは昔の鴨川最下流区間だと思う。昔の鴨川はそこを左に流れて荒川に合流していたのだと思う。現在は千貫樋排水路になって右に流れて鴨川に合流している。その合流地点から下流部分(黄矢印)が新規に開削された区間になると思う。
昭和4年頃地図に新規に開削した区間を青太線で描くと概ねこのようになると思う。
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