咲いた万歩

さいたま市在住。 デジカメ片手に、四季折々の花木草を眺めつつ、 万歩ウォーキングで健康な日々。

変わりゆく大戸氷川通り

2019年06月11日 | 日記
2019年05月31日ブログはこのような道筋を綴った。
赤丸のところで大戸氷川通りへの階段を通過した。
さいたま市ホームページの中央区プロフィールから中央区ガイドマップを見ることが出来る。
地図面で大戸氷川通りと表示されているところを見る。大戸氷川通りの文字を赤丸で囲む。
このマップでは大戸氷川通りはどこからどこまでなのかわからない。

平成10年与野市教育委員会発行『みち紀行-与野の道をたずねて-』には大戸氷川通りについて、“ 県道大谷本郷浦和線が鈴谷3丁目住宅都市整備公団の「コーポレート南与野」先で二又に分かれる場所を起点とする。この道を東へおり、与野南中学校前を通り鴻沼川(排水路)・高沼用水東縁を渡り、(中略) 国道17号に達する道である。市制施行30周年記念の「道路・坂」の愛称として名付けられた道の一つ。” と記述されている。

平成2年の地図に大戸氷川通りを赤で示すとこのようになると思う。
現在の地図(ヤフー)を見る。大戸氷川通りを赤で示すとこのようになると思う。
南与野駅西側の大戸氷川通りは区画整理によって分断されている。
さいたま市ホームページの南与野駅西口土地区画整理事業の計画図はこのようになっている。
計画図に大戸氷川通りを赤で示すとこのようになると思う。南与野駅西口土地区画整理事業によって埼京線西側の大戸氷川通りはほぼ消える。

赤で示した道の右先端のところを拡大する
2018年1月、赤丸の交差点で南与野駅方面(西)を見た。
南を見た
2019年05月31日ブログで南から北を見た。

大戸氷川通りを西から東へ向かう場合、自動車は赤丸の交差点を右折して県道57号に出るのだが、歩行者はもう少し直進して冒頭の階段から県道57号に出ることが出来る。
2018年1月、私はその階段を下りた。
大戸氷川通りはここ(赤矢印)で行き止まり、そこから東は県道57号に呑み込まれ、同化する。
先日、行き止まりの東(県道57号)から西(大戸氷川通り)を見た

グーグルマップ航空写真3Dで大戸氷川通りが県道57号に同化するあたりを見る。
道路工事中の鳥瞰写真を見る。
航空写真3Dの大戸氷川通りを黄で示し、行き止まりを赤で示す。
工事中の鳥瞰写真に大戸氷川通りを黄で示す
現在の行き止まりを赤で示すとこのあたりになると思う。

昭和36年(1961)の空中写真に大戸氷川通りを黄で示す
拡大し、3分割して黄で示す。西部分。中部分。東部分
コメント (2)
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