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。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

上高地。。。神降地。。。

2009-10-26 22:17:39 | 旅行記

前回、出雲へ行くのに夜行バスを使い、しんどかったのに

懲りずに夜行バスで「上高地」に行ってきましたぁ~~~

 

上高地って「神降地」と言われるように

神様が降り立つ神聖な場所だそうです

 

シーズンも最終の金曜深夜10時半名古屋出発の夜行バスに乗り

到着したのは朝の5時半過ぎ

まだ真っ暗

朝食をとるうちに明るくなってきました

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真っ先に目指したのが「明神池」

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上高地って本当に綺麗なところですね 

 

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次男と一緒に行ったのですが・・・

足が速くて速くて

明神池まで、るるぶに1時間20分程度と書いてあるのに

45分で着いちゃうし

 

立ち寄り入浴をしようと思ったら、るるぶに書いてある時間が違っていて

なかなかお風呂に入れなかったり

そんなんで、効率のいい時間の使い方ではありませんでした

 

そうそう今回は忘れませんでした

ランチの写真です

Cimg3409

 

 

これは立ち寄り入浴したホテルのロビー

 

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大自然を満喫し、お腹もいっぱいになり、温泉まで入ってとても満足のいく旅となりました

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

 

 

早朝の明神池は本当に神様がいるんだなと感じるくらい神聖な空気に満ち溢れていました

 

そんな神聖な場所にせっかく来たのに、すれ違う人の多くがブッチョウ面なんです

 

ブッチョウ面の人が増えると、いつの間にか神聖な空気が薄らぎ、小鳥の声もあまり聞こえなくなりました・・・

 

私なんて、顔満面の笑み(締りの無い顔?)が自然にこぼれていたのに

 

きっと心では感じているのに

それを表情に出すのが下手になっているのでしょうね

なんとももったいない話です

 

 

 

 

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神魂神社(かもすじんじゃ)

2009-10-09 23:54:13 | 旅行記

 

最後に訪れたのが

『神魂神社』

 

ここは伊弉冊大神(イザナミ) 伊弉諾大神(イザナギ)を祭っています
 

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参道に一歩入った瞬間に空気が一変

ここにも人界と神界の境目が存在し

とにかく落ち着く、清々しいところでした

 

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本殿をずずっと右手に行くと下へ行く道がありました

左の写真は上から下を写したもの

右の写真は下から上を写したものです

色の違いは

左は普通に撮ったもの

右は高感度モードで撮ったものです

 

 

参拝がすべて終わったのがちょうど5時

参拝って日が暮れる前に済ませなければならないそうです

1日で5社

朝から夕方までしっかり巡りましたよぉ~~~

 

 

5社、巡りましたが、すべて大社造りでしたね

社殿の後ろに本殿があるのですが、どこも本殿が高床になっていましたから

建築のことはわかりませんが、大社造りってなんかいいですね

 

 

さ、見るとみたら、出雲駅に帰らねば

夜行バスは出雲駅から出ているのです

松江からも出ているのですがレンタカーを返さなければならなくて

 

帰り道は宍道湖沿いに綺麗な夕日を見ながら走りました

写真はありません

だって私が運転していたんですもん

 

 

出雲駅に着きました

夕食だぁ~夕食だぁ~~

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宍道湖って言ったら『シジミ』ですよねぇ

宍道湖のしじみったら、ぷくんぷくんに膨れててアサリみたいでした

写真左はシジミの酒蒸しです

奥は松葉ガニ

右はラーメンサラダです

このラーメンサラダ、秘密の県民ショーで紹介されたとか

美味しかったですよ

 

 

友人が「くちくろ」という魚の刺身が食べたいと言うのです

パックリ開くと口の中が黒いのでこの名前が付いたそうです

この辺りでしか取れないそうで、6切れで¥1200もしました

え?写真?

・・・・・

申し訳ない、食べてしまいました

実は他にもいろいろ食べたのです・・が・・・またもやらかしたぁ

この写真はいい加減食べた後、やっと思い出し慌てて撮った写真なのでした

 

 

クチクロ、味はハマチに近いかな

でもハマチより臭みが無くて脂がのってて、柔らかかったですね

美味しかったです

 

 

見るものみて、食べるもの食べて。。。。

これに温泉があったら最高だったのに。。。

次回はやっぱり温泉付きでの旅行がいいな

 

 

 

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熊野大社

2009-10-07 23:05:33 | 旅行記

 

 

須佐神社の次に  『熊野大社』  にお参りしました

 

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この熊野大社は素盞鳴尊(すさのおのみこと)を祭っています

ここは出雲大社より古く、しかも格が上なのだそうです

 

 

鳥居をくぐり橋を渡っていると、小川のせせらぎが心を癒します

ここに辿り着くのに、とんでもない山道、くねくね道を運転して来ました

途中、崖崩れを補修したところがあり・・・

補修というか・・・崩れた山肌や路肩を何とかしたって感じのところも 

島根、恐るべし山道

 

 

ここも清涼な空気が流れていました

 

 

ここにくる途中、海と山、どっちに癒される?

なんて会話を車中していました

友人2人は山

私は以前は海だったのですが、最近は山もいいなと思うようになりました

そうですね、この熊野大社の橋の所のように

山があって小川が流れていてせせらぎの音が気持ちいい

そういうのって最高の癒しだと思いませんか

 

 

 

 

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須佐神社

2009-10-06 00:26:31 | 旅行記

 

出雲大社に参拝したあと

島根県立古代出雲歴史博物館

を見学しました

昨日のブログにアップした本殿の復元模型はここにあります

石見銀山の展示は、「もののけ姫」を思い出しました

http://www.izm.ed.jp/db/ranking.php 

 

 

 

次に向かったのは『須佐神社』

 

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ここはスサノオの尊が亡くなられた地に建てられたそうです(須佐之男命終焉の地)

 

 

田舎道を走り辿り着いたのですが、鳥居から中を見た感じ、参拝者はほとんどなく

まるで近所の神社って感じでした

正直???だったのですが

本殿の横を通って後ろに行こうとしたら

 

まるで人界と神界の境目が存在するかのように、急に空気が変わったのでした

 

Cimg3283 Cimg3284

 

本殿の裏には御神木がありました

大杉さんと呼ばれ、樹齢は約千二百年を算えるそうです

 

 

 

スサノオの尊は荒ぶる神であり、その気は荒々しいようです

結構、ぞくぞくする空気でした

 

 

なのに横を通り表に回ると、そこは人界

ほのぼのした空気に突然変わるのです

 

 

昨日のブログにUPした「抱きかかえの木」のところは包まれているような眠くなるような空気で、ここはぞくぞくするような空気でしたね

 

 

今日はここまでということで

ネタは引っ張らねば(笑)

 

 

 

 

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出雲大社参拝

2009-10-04 22:36:35 | 旅行記

行ってきましたぁ~~~

鷹の爪団の本拠地

『島根』

 

金曜の夜、仕事を終え、21時半の夜行バスに乗り

土曜の朝、7時半に出雲に着きました

Cimg3269  出雲駅

朝食をどこかで食べようと思ったのだけれどどこも開いていない

喫茶店王国の愛知では、朝6時頃から喫茶店が開いていてコーヒーを頼むとパンとゆで卵が付いてくる

そんなのに慣れているので(いやそれは普通じゃないから・・)どうしょうって感じで・・・

でも、パンが買えたので駅の中の椅子で朝食

 

駅でレンタカーを借りて早速

『出雲大社』

Cimg3271_2

大鳥居です

 

駐車場は大社の本殿近くにあるのです

なので大型バスで来る団体さんは敷地の横から入って本殿前で集合写真

参拝して、それから手水舎で手を洗って大鳥居から帰るっていう

実に失礼な参拝をしていましたね

 

大鳥居っていうのは家でいうなら玄関です

家の裏口から黙って入って玄関から帰るようなもの

 

 

私達は参拝に来たので、当然、ぐるっと回って大鳥居に一礼をしてから入りました

祓社(はらいのやしろ)をお参りし心身を祓い清め

参道を通り

銅鳥居で一礼

そして拝殿(遷宮中なので御仮殿)へ

 

参道は伊勢神宮とは違って松並木

伊勢のような杉の大木は無く、視界は開けていました

 

 

出雲大社は大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭っています

その昔、大国主命はこの地方を治めていました

そこに高天原(たかあまがはら)からの使者の健御雷神(たけみかずちのかみ)が、この国を譲るように大国主命に言いました

大国主命はこの国で1番大きな社を建ててもらうことを条件に同意したそうです

その社が「出雲大社」なのだそうです

Cimg3272_2

この写真は、むすびの御神像といわれ、わだつみから幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を授かったという神話を元に建てられた像

手水舎の反対側にあります

Cimg3274_2

これが有名な大しめ縄

参拝するとき普通は二礼二拍手一礼なのですが

ここは二礼四拍手一礼なのだそうです

Cimg3275

本殿は後ろの建物の中

まるっきり見えませんでした

平成の大遷宮と言われるだけあって大掛かりな改修ですね

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この写真は出雲大社本殿復元模型です(歴史博物館にあります)

高さが48mもあったらしいですね

人間の模型は身長160㎝だそうです

 

遷宮で本殿が見れないのが残念でした

 

 

 

伊勢神宮は気に満ち溢れていました

それに比べると出雲はただの観光地という感じ

でも横の方に行くと山のほうからいい気が流れてきていました

工事で入れなかったのですが本殿の後ろに素鵞社があり

そこはスサノオの尊が祭ってあり、いい気に満ちているそうです

Cimg3276 Cimg3277

この写真は大社の隣の敷地にある

「抱きかかえの木」と呼ばれる木です

これはガイドブックなどにはのっていません

写真で見て分るとおり、後ろの木が前の木を抱きかかえるようにして立っています

この木に抱きつくと、悩みや苦しみを抱かかえて行ってくれるそうです

触ってみましたが、並んで立っているとは思えないくらい表面も木の育ち方も違っています

まるで後ろの木がお母さんで前の木が子供のように見えました

  

私にはそういう能力が無いのですが

ある方が見ると、ここはたくさんの精霊がいてキラキラ輝いているそうです

見えはしませんが、ここにいい気が流れているのは凡人でも分りました

いつまでもここに居たくなる、そんなところです

 

 

スサノオ社には行けないし、大注連縄のあたりは観光地化していて気が荒れているし・・・

この抱きかかえの木が無かったら、来た意味が分らなくなるところでした

 

 

少し早いけどお昼です

出雲そばを食べましたぁ~~~~

そう、そしてお約束どうり、写真を撮り忘れました

あんなにメーさんに念を押されたのに・・・

食欲には勝てなかった・・・

ので、店のショーウィンドーをパチリ

割子そばを食べました

Cimg3280

 

 

今日はながくなったので、また明日です

 

 

 

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