出雲大社に参拝したあと
島根県立古代出雲歴史博物館
を見学しました
昨日のブログにアップした本殿の復元模型はここにあります
石見銀山の展示は、「もののけ姫」を思い出しました
http://www.izm.ed.jp/db/ranking.php
次に向かったのは『須佐神社』
ここはスサノオの尊が亡くなられた地に建てられたそうです(須佐之男命終焉の地)
田舎道を走り辿り着いたのですが、鳥居から中を見た感じ、参拝者はほとんどなく
まるで近所の神社って感じでした
正直???だったのですが
本殿の横を通って後ろに行こうとしたら
まるで人界と神界の境目が存在するかのように、急に空気が変わったのでした
本殿の裏には御神木がありました
大杉さんと呼ばれ、樹齢は約千二百年を算えるそうです
スサノオの尊は荒ぶる神であり、その気は荒々しいようです
結構、ぞくぞくする空気でした
なのに横を通り表に回ると、そこは人界
ほのぼのした空気に突然変わるのです
昨日のブログにUPした「抱きかかえの木」のところは包まれているような眠くなるような空気で、ここはぞくぞくするような空気でしたね
今日はここまでということで
ネタは引っ張らねば(笑)
今日もブログを読んでくれてありがとです
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ここは避けて通れない場所なんですな…。
スサノオを鎮める話とか、とにかく神話は難しいですわぁ。
自分が望んだ縁が結ばれなかった場合には、望んだ縁は間違いなんでしょうかね?
これこそまさに「神のみぞ知る」って事ですね。
日本に限らず、神話って面白いですよね
そして何故か神様が、喧嘩したり浮気したりと人間臭い(苦笑)
出会う事自体が縁なのです
その縁から何を得るのか(育てるか)・・・これが大切なのです
結ばれる、結ばれないは単なる結果、あるいは「欲」なのです
出会えたそのご縁に感謝することが大切なのです