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2011-

1年前のおぼえがき 2/3

2019-01-27 00:47:02 | 日記
注:1年前の話です

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初診から2日目。35日目。

1/22。大雪の日。

朝 出血あり。

上司に相談して、仕事の合間に近所の病院に行かせてもらう。

子宮から出てるという感じじゃないけど、日が浅いから何とも言えない。

初エコーだったけれども何も見えず。まだわからないよーと。

その後地元の病院にも電話して確認。

特に痛みもないから気になるなら来てーという感じ。

やはりどうにもならないことなのでしょう。

ここから次の受診までは暇さえあれば、検索して

ポジティブになったりネガティブになったり。

検査薬が陽性になるまでの日々を入れると10日間近く

トイレ行くたびに出血の心配して一喜一憂の日々。

出血は5日程度で徐々に少なくなっていき一安心。

しかし一方で、胸の張りが明らかに減っているような。

しかし微熱もあるような。

28日に観念して妊娠検査薬を試してみたら見事陰性。

これ、ワンクッションあって翌日に備えられて良かったと今は思う。

29日。エコー検査。ホントに陽性でたんだよね?と聞かれるくらいに子宮内膜が薄すぎて

正常な妊娠とは考えにくいと。

今回はホルモンの値によって高過ぎたら子宮外妊娠疑い

低かったら初期流産の可能性がと。

30日。昨日調べた尿検査の結果を聴くために病院に電話。

その前の日に検査薬で陰性をみているから、初期流産なのだろうなーと思ってたから

大きなショックもなく結果を受け止める。

2週間後に再度エコーで経過を観るそう。

2/14

再診察。違う先生だったからか検査結果と照らし合わせて

エコーでみなくていいよ。

子宮外妊娠もあり得ないでしょう。

今回は残念だったけど、

陽性でたってことは妊娠できるってことだからと。

結局診察代も要らないよーとのことでした。

結婚して約9か月。

マニ夫はコドモ好きな人だけど

私は年齢的に難しいとされていますが

それでも結婚してくれますか?いいんですか?という感じで

もらってもらったのですけど

ざっくりとしか考えていなかったことが

具体的になりかけて、とてもあたふたした2週間でした。

思えば、私は昔から大病をしたことがなく、婦人科の検診もはじめてで

(子宮(頸)がんの検査もはじめてした→異常なし

 子宮筋腫があったこともはじめて知った→ホクロのない人この世にいる?くらいのことらしい)

子を産む機会がもしあるならば、大過ないような気が漠然としていたけど、

そうでもないのだなあと思ったりしました。

今回の件であまりに準備や知らないことが多すぎたので、

とりあえず基礎体温はつけてみようと思った次第。

色々ザワザワした数週間だったけれども、

いわゆる妊活をきちんとやるということは、毎月これに対峙することでもあり、

これは結構なことだなーと思ったり。



こんな本を図書館から借りてみたりしました。

仕事と病院はともかく

住居問題は進展しつつあります。