徒然と

旅に出て一番変わったのがモノの考え方。

もともとが、卑屈とコンプレックスとアマノジャクコで形成されている私が旅に出た1年間、

色々盗まれたり

ボられたり

ままならないことが結構あったけれども

結局「死ななくて良かった」に全て帰結したので

帰国した後色々あっても、反省はするけど、

イジイジとしなくなったよなー、なんて思っているんだけど、

根がやはり卑屈人間なんで

未だ自己啓発的なポジティブ１００％！は苦手である。

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学生の時、休学明けの実習で、やっぱり無理ーと辞めたくなって

藁をもすがる想いで、たまたま電気付いてたこれまで喋ったこともない教授の部屋を訪れた。

その教授も割とテンション高いポジティブな方で、

私がなんとか切り抜けて今に至ってる恩人の一人なので

とても感謝しているんだけども、

当時気分転換に読んでみたらと「五体不満足」を提示されたんだよなー。

一番の感想は、

「この作者の家、お金持ちなんだろな。」で

私のアマノジャクコフィルター発動。

でもまあ、今の私が苦しんでいる実習の悩みなど取るに足らないっては思ったような気もするけど、

やはりあの著書のポジティブ１００％感が苦手で

でもこの感想は間扱いされるであろうという空気から口外はしなかったけれども。

かれこれ15年以上前のお話しですが、ふと思い出しました。

私の中では、ホリエモンとか橋下とか古市とかと同類。

ただこの方は叩いたら駄目な風潮という無敵の鎧があるから違く見えるだけで。

つまり、よく知らないけど第一印象からなんか好きじゃない感じ。

最近いけすかない炎上エリート系が結構跋扈してるよね。

そういう人が成功するのかもしれないが、嫌いは嫌い。

バースデイ

上記は

ほぼ10年前の写真なのになんの成長もない・・

つい先ほども、

休憩室や階段の踊り場で2人きりなのをいいことに

ハッピーバースデーをノリノリで歌ってみました。

Stevie Wonder - Happy Birthday


10年前も同じ職場で祝っていたのです。

青春を渡って

あなたとここにいる

遠い列車に乗る

今日の日が記念日

毒蝮的

この季節になると必ず歌う

「荒城の月」

「花」

どちらも滝廉太郎作曲なんです。



この方、23歳で亡くなっていましてね。

天才は若くして亡くなるっていいますけど、

（利用者さんに）

皆さんは、長生きで・・・ねえ？

私、何言ってるんでしょうね。

まあ、当時と違って今は大分医学が進歩してますから。

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なんてことを、最近はバイオリン漫談時、言ってしまうのだった。

そして結構受ける。

年度末無礼講

クラシック演奏会

花見

ウニ巻！

その後居酒屋はしご。

総予算5000円以内。

多少の罪悪感と共に

年度末だからと食倒れしました。

LINEの怪

家にいるときは

文字入力が楽なのでパソコンからLINEしているので、



こう映るのが、

ipod版だと、色々対応していないので、



こうなってしまう・・・

これに味をしめて敢えて送ってくる人が・・・

いまいちipodだとスタンプとかも上手に使えなくて

もとからの素っ気なさに拍車がかかってます。

悪気はないのよ。