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2011-

怒り

2016-12-25 00:51:29 | 日記


著:吉田修一

若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。

犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。

そして事件から一年後の夏―。

房総の港町で働く槇洋平・愛子親子、

大手企業に勤めるゲイの藤田優馬、

沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、

身元不詳の三人の男が現れた。

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図書館から借りて読了。

上下巻間隔なかったので記憶の隔たりもなく読めました。

なんかなー。

十分面白いんだけどねー。

映画もよさげだなー。
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