火車 2016-07-16 00:00:11 | 日記 この本との出逢いは忘れられない。 山形から東京までの8時間くらいの鈍行列車の長さも忘れるくらいの面白さ。 そこに出てくる弁護士さんのモデルが、先日都知事選から降りた方。 (もしかしたらこの本の舞台となった地名、その方へのオマージュもあるのかしら) 思想がどうとかは一端おいといて、 なかなか出来ないことをやられている方ですね。