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2011-

氷上のバレリーナ

2012-11-29 01:05:46 | 日記
そのように評されていたそうな。

太田由希奈さん

バンクーバーオリンピックの際、

真央ちゃんに「銀盤の女王は銀メダル」と
言ってくれた方。

2年前の「豊の部屋」の時も、
ジャンプ矯正中の真央ちゃんにも優しい言葉をかけてました。

ちなみにその時豊は号泣。

この二人は師弟関係なのですね。

やっぱり彼女にも出て欲しかったな。
ちなみに、刈屋アナじゃなかったからか、
豊の操縦もこなれてなくて今年はちっと物足りなかったよ。

そんな太田さんなのですが、
私が今年印象に残った言葉は、

「格好いいと思われたい」という意気込みで、
ショートプログラムにのぞむ鈴木明子選手に対して、

年齢や体力的に辛くなっているのに、
常に上を目指しているから、
もう、既に格好いいです。

・・・正確ではありませんが、
そんなことをしみじみとした感じでコメントされていて。

何だか、テレビ局とか大人の事情で、
他の解説者って
言葉を選んで、
割と考え抜かれたコメントをしてると思いますが、

彼女の場合は
もちろん言葉を選んでないという意味ではなく、
それが必要な立場ではないからかもしれませんが、
同年代のスケーターに対する、尊敬と優しさが
素直にこめられているような。

つくづく

現役時代を知らない私のバカー

動画みるとこんな優美な選手がいたのかと。

後々の色んな選手のプログラムに影響されたんだろうなーという感じが
ありありと。

NHK、これからも太田さんを切るなよ。
Comments (2)
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