(・.・)ひかりあ充のぶろぐ(・.・)

高校生です。吹奏楽部です。アルトとソプラノサックスを吹いています。ピアノも好きです。ジャズが好きです。

正当化する道具

2013年08月10日 21時48分16秒 | ひとりごと
先日ある方といろいろとお話をしておりました。



そのなかで「泣く」という行動についてちょっと興味深い話があったのでちょっと書いてみようと思ったので久々にブログに来てみたのです。



人間は泣きます。

悲しかったとき、起こったとき、うれしいとき


失望したとき


失望したときとかショック受けたときって、泣きますか?


例えばあなたは世界史の語句を死ぬ気で100個覚えました。テストは100点中5点でした。泣きますか?


ふつうはショックのあまり唖然として涙なんて出ません。
なぜなら、死ぬ気で勉強したのに予想より下の結果だったからです。



もしくは過去の頑張った自分を演出するために、泣きます。
泣くことで、自分は頑張ったんだと自分自身と周りの人に言い聞かせて、もっと努力する余地があったのにも関わらずそれをもみ消し、また同じ過ちを繰り返します。



私に言えることのような気がするのでもっとしっかりしようと思います(笑)

自分を客観視しすぎてわけわからんことになるのはいけないですね

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