入間航空祭2022 にいってきました。ふぁ(´Д⊂ヽ

11月3日(木･祝)に
埼玉県狭山市 稲荷山2-3の航空自衛隊 入間基地で
入間航空祭2022 が開催されました。

〇航空自衛隊 入間基地

３年ぶりとなる今回の入間航空祭は、
事前応募による抽選で当選者のみの参加となりました。
運よくmandakazuは当選いたしましたので、
朝８時からの入場となりました。

〇県警ヘリコプターBK117D-3

まずやってきたのが航空機地上展示です。
こちらは川崎重工業とフランスのエアバス・ヘリコプターズ社で
共同開発した中型双発ヘリコプターです。

〇航空自衛隊救難ヘリコプターUH-60J

こちらは米国のシコルスキー・エアクラフトが開発した
UH-60 ブラックホークを日本の三菱が救難目的に
改良した救難ヘリコプターです。いかついですねー。

〇救難捜索機U-125A

英国デ・ハビランドが開発したビジネスジェット機をベースにした
捜索レーダーや援助物資投下機構などの装備をもつ救難捜索機です。

〇飛行点検機U-125

上の写真の機体と基本的には同じものです。
機能はこちらは航空保安無線施設の点検を行う飛行機です。


朝の８時ですと、イベント会場の人はまだ少なめです。

〇飛行点検機U-680A

米国テキストロン・アビエーションが開発したビジネスジェット機
「セスナ・サイテーション・ラティテュード」をベースに改造された
新鋭飛行点検機です。伝統の日の丸カラーが美しい。

〇中等練習機T-4

川崎重工業で開発された信頼性・整備性の高い純国産の練習機です。
アクロバット飛行チーム、ブルーインパルスの機体でもあります。

〇支援戦闘機F-2

米国ロッキード・マーティン社によって開発された戦闘機
F16ファイティングファルコンをベースに三菱の手によって
魔改造された支援戦闘機F-2です。


「平成の零戦」や「バイパーゼロ」などといわれている機体だそうです。

カメラ：SONY Cyber-shot DSC-RX100M6