『ユニバーサルソルジャー 殺戮の黙示録』観ましたあ!!
消耗品好きな私には堪らないメインキャスト!!
最愛のひとドルフ・ラングレンと
開脚瓶底眼鏡くん(…)ことジャン・クロード・ヴァンダム、
そして次代のアクションスター、スコット・アドキンスくん!!(くんという歳ではないけど)
ヴァンダムとアドキンスくんは消耗品2で悪役のヴィランとヘクターだったので、
おお師弟(違うけど)対決!!みたいな。下剋上狙い?(笑)
若干のネタバレあるので、これから観るよって方は気を付けてねん。
うん、アクションはやっぱ凄い。
一発一発が重い重い。
中国アクションは美しさ、ハリウッドアクションは力強さが違う。
体格での見せ方の違いってやっぱりあるよなあ。
それはね、りんちぇの初監督作品でもそうだったんだけど(メインがりんちぇvs米兵だった)、
欧米のひととアジアのひと、絶対的な体格差があるから
見せ方や見せたいって意図が変わってくるよなあと。
小さいアジア人は軽やかさや華やかさ、欧米人はパワー重視の一発当たれば即死の派手さ。
身体の大きい人のやる格闘技(プロレスとかね)の人気の理由がわかる気がします。
もんの凄いパンチ受けても倒れない倒れない…ハラハラ感!
いやー凄い。
ロッキーとかボクシングものはまたちょっと違うんだけどね。
足を使うぶんまだ軽やかさがあるよね。
スタローン先生はボクシングの下地が厚いから、分厚い身体でも他のひとよりもそう感じる。
そのお陰でパンチの戻りが速いのもあるかな!!
今回の作品で個人的に特筆したい点は、アクションシーンには刃物が沢山登場すること。
殴るだけならアクションで済むけど、これはグロと捉えるひとの方が多いんじゃないかなー(>人<;)
慣れてないひとは特に。
実際血に慣れてる私でも痛かった(-.-;)
多分私の周りのひとたちは絶対に観れない。
中国映画でも刃物は出てきますが、びよんびよんの刃だったりもするし
何より使い方が違う(これはマジ、両者を観れば解る!!)
使い方が狂暴つか、野蛮?
いや、作品的にはそれでおっけーなんだけど、私が刃物に慣れてなかった。
テキサス・チェーンソーとかは平気なんだけど…
多分テキサス・チェーンソーはもう半分人じゃないみたいな、半モンスターみたいな、
人殺しと言う行為が普通の人がやってるから変に思わないのかな。
凶器自体が身体の一部みたいな感覚だから。
今回のは違うんだよね…うむむ。
しかもすぱっと斬れないんだよ…そこが妙にリアル。
他の作品だと(ゾンビさんとか然り)ずぱあと斬れて落ちたりするんですが、そうならない。
だから痛みの想像がしやすくてより痛々しく感じると言う…
しかも大体のアクションシーンに出てくるの、刃物が。
愛しいドルフも使ってました。
ラストの、ヴァンダム戦にまで刃物が!!
アクションといえばやはり肉弾戦なので、ここまで刃物に特化した映画は西欧の歴史物やファンタジー以外では新しいのかもね。
でも、ちょっと多すぎかなあ…
取り敢えず私個人としては拳対拳の闘いがもっと観たかったし、それで雌雄を決して欲しかった(>_<)
お話的には…うーん。
リュックがどんどん一作目から遠ざかっていく(-.-;)
いっこまえのリジェネ(リジェネレーション)では、もうちょっと人間らしかったんだけどなー
一作目の可愛さを求めると、今回は完全に痛い目見る。
一度は子供まで居たことがあったのに、あの作品はないものにされてるんだろうか(-.-;)
終盤にはもう、なんか顔にペイントまでして完全に怪しいひとだったし…
アドキンスくんの設定は面白いなと思いました。
腑に落ちないところも沢山あるけども。
1作目のリュックが大好きな私としては、もう一度頭からシリーズ見直して、
どうしてこんなに変わってしまったのかを時系列で追いたいと思います。
アンドリュー・スコット軍曹は相変わらずカッコ良かったよー
時々見せる切なげな表情が好き。
今までは自我が目覚めるまで時間が掛かってたんですが、
登場するときにはもうはっきり自我があるので、ロボットみたいな軍曹のシーンはありませんでした。
ずっと軍曹www
リジェネで自我に気付くシーンとか、最後にやられるときの台詞とか個人的に超好きだったのですが、
なんかああいう哲学的(?)な、考える軍曹が観れなくてちょっと残念かも。
演説後のその切ない感じは大好きです。
さて、2作目から見直そっかな。
あ、アドキンスくんは何作品か観てますが、個人的には消耗品2のヘクターが見た目は一番好きです!
消耗品好きな私には堪らないメインキャスト!!
最愛のひとドルフ・ラングレンと
開脚瓶底眼鏡くん(…)ことジャン・クロード・ヴァンダム、
そして次代のアクションスター、スコット・アドキンスくん!!(くんという歳ではないけど)
ヴァンダムとアドキンスくんは消耗品2で悪役のヴィランとヘクターだったので、
おお師弟(違うけど)対決!!みたいな。下剋上狙い?(笑)
若干のネタバレあるので、これから観るよって方は気を付けてねん。
うん、アクションはやっぱ凄い。
一発一発が重い重い。
中国アクションは美しさ、ハリウッドアクションは力強さが違う。
体格での見せ方の違いってやっぱりあるよなあ。
それはね、りんちぇの初監督作品でもそうだったんだけど(メインがりんちぇvs米兵だった)、
欧米のひととアジアのひと、絶対的な体格差があるから
見せ方や見せたいって意図が変わってくるよなあと。
小さいアジア人は軽やかさや華やかさ、欧米人はパワー重視の一発当たれば即死の派手さ。
身体の大きい人のやる格闘技(プロレスとかね)の人気の理由がわかる気がします。
もんの凄いパンチ受けても倒れない倒れない…ハラハラ感!
いやー凄い。
ロッキーとかボクシングものはまたちょっと違うんだけどね。
足を使うぶんまだ軽やかさがあるよね。
スタローン先生はボクシングの下地が厚いから、分厚い身体でも他のひとよりもそう感じる。
そのお陰でパンチの戻りが速いのもあるかな!!
今回の作品で個人的に特筆したい点は、アクションシーンには刃物が沢山登場すること。
殴るだけならアクションで済むけど、これはグロと捉えるひとの方が多いんじゃないかなー(>人<;)
慣れてないひとは特に。
実際血に慣れてる私でも痛かった(-.-;)
多分私の周りのひとたちは絶対に観れない。
中国映画でも刃物は出てきますが、びよんびよんの刃だったりもするし
何より使い方が違う(これはマジ、両者を観れば解る!!)
使い方が狂暴つか、野蛮?
いや、作品的にはそれでおっけーなんだけど、私が刃物に慣れてなかった。
テキサス・チェーンソーとかは平気なんだけど…
多分テキサス・チェーンソーはもう半分人じゃないみたいな、半モンスターみたいな、
人殺しと言う行為が普通の人がやってるから変に思わないのかな。
凶器自体が身体の一部みたいな感覚だから。
今回のは違うんだよね…うむむ。
しかもすぱっと斬れないんだよ…そこが妙にリアル。
他の作品だと(ゾンビさんとか然り)ずぱあと斬れて落ちたりするんですが、そうならない。
だから痛みの想像がしやすくてより痛々しく感じると言う…
しかも大体のアクションシーンに出てくるの、刃物が。
愛しいドルフも使ってました。
ラストの、ヴァンダム戦にまで刃物が!!
アクションといえばやはり肉弾戦なので、ここまで刃物に特化した映画は西欧の歴史物やファンタジー以外では新しいのかもね。
でも、ちょっと多すぎかなあ…
取り敢えず私個人としては拳対拳の闘いがもっと観たかったし、それで雌雄を決して欲しかった(>_<)
お話的には…うーん。
リュックがどんどん一作目から遠ざかっていく(-.-;)
いっこまえのリジェネ(リジェネレーション)では、もうちょっと人間らしかったんだけどなー
一作目の可愛さを求めると、今回は完全に痛い目見る。
一度は子供まで居たことがあったのに、あの作品はないものにされてるんだろうか(-.-;)
終盤にはもう、なんか顔にペイントまでして完全に怪しいひとだったし…
アドキンスくんの設定は面白いなと思いました。
腑に落ちないところも沢山あるけども。
1作目のリュックが大好きな私としては、もう一度頭からシリーズ見直して、
どうしてこんなに変わってしまったのかを時系列で追いたいと思います。
アンドリュー・スコット軍曹は相変わらずカッコ良かったよー
時々見せる切なげな表情が好き。
今までは自我が目覚めるまで時間が掛かってたんですが、
登場するときにはもうはっきり自我があるので、ロボットみたいな軍曹のシーンはありませんでした。
ずっと軍曹www
リジェネで自我に気付くシーンとか、最後にやられるときの台詞とか個人的に超好きだったのですが、
なんかああいう哲学的(?)な、考える軍曹が観れなくてちょっと残念かも。
演説後のその切ない感じは大好きです。
さて、2作目から見直そっかな。
あ、アドキンスくんは何作品か観てますが、個人的には消耗品2のヘクターが見た目は一番好きです!