こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
保坂兄弟は東京で家が蠢いている世田谷ハウスが立ち並ぶような場所にいたらダメだと思い、先ずは株式会社PLUSの拠点探しの第2歩目のアジア圏の調査開始して、アジアを弟の耕司とトリップします。
今回も連載でタイ旅行シリーズになるので、時間があれば読んでみてください。
1話
2話
今回の観光スポットは、今までたくさんの素晴らしい場所に行きましたが、記憶に深く残っている場所の一つです。
ワット パクナム パーシーチャルーン
(Wat Paknam Bhasicharoen)
ワットパクナムの白い塔の五階に上がると、ガラスで造られた翡翠色の仏塔と、ドーム型の天井に描かれた仏伝図が神秘的で、暫く留まってしまいました。
古い写真ですが、加工無しでこの写真です。
ガラス製の仏舎利塔は、通称、緑ガラス仏塔と呼ばれ、その天井に描かれている天井画は、写真では絶対に伝わらない、ここがパワースポットである事がひしひしと伝わり感動を与えてくれます。
最近だとワットパクナムへ行く目的は、インスタ映えで、この緑ガラス仏塔を撮影するためだと思います。
この有名な緑ガラス仏塔は、白い大仏塔の中に入り、最上階で撮影することが出来ますよ。
僕がワットパクナムに行った頃は、まだ観光客は全然いなくて、なんでここに来たんだ?って聞かれたりしました。
ワットパクナムの入口は、両サイドに普通の壁に囲われた建物が建っている脇道の奥にあり、私有地かと思い、一度は通り過ぎてしまう可能性があります。
ちなみに、1階から4階までは次の通りとなっていて、骨董品に興味があれば見学するのも良いですよ。
1階 美術館
2階 メディテーションルーム
3階 美術館
4階 金色のアンポーソッド像とマスターズ像
5階 ブッダの遺物とガラス塔
その場所はバンコク市内からまあまあ距離があり、この緑ガラス仏塔だけを見て帰るのだけだと、時間がもったいないので、近くに商店街的な村があるので、是非探索してみて下さい。
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