通勤電車の中で、たまに読書をしていますが最近
気に入った本を、まとめあげしようと思います。
1.「そのときは彼によろしく」
作者 市川 拓司
主人公を含め3人の、幼なじみが繰り広げる話。
夢を、違う世界との接点と見立て、主人公の周りの人と
夢の世界がつながり、最後には想像したかったエンディングへ。
映画化もされたようですね。
2.「チームバチスタの栄光」
作者 海堂 尊
大学病院で、出世意欲は無いお人よしのような主人公。
ひょんなことから、大学病院を巻き込んだ大事件を解き明かす役に。
この物語は、続編も小説でいろいろ出されてます。
テレビドラマにもなりましたね。
3.「イン・ザ・プール」
作者 奥田 英朗
これも、病院の物語。
でも、チームバチスタの栄光とは違い、ハチャメチャな
病院の先生が主人公。ハチャメチャ加減が、すごいんだか
へんてこなのか分からず、笑えます。
続編の「空中ブランコ」も読みましたが、更に次の続編が
出るか気になってます。
4.相棒シリーズ「鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~」
著者/訳者名 ハセベハクシンオー
TVドラマでも有名なこのシリーズの最新の映画版。
この映画用のCMでは、マージャン牌に書かれた文字を見て
「役はなんだ?」⇒「しいていえば主役」というコメントに
思わず、笑ってしまいました。
ちなみに、電車男でも、この人、出演されてましたね。
相棒シリーズは、全巻読破しましたが各巻面白かったです。
まだまだありますが、今日はこのへんで