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AB 第7話レビュー「ロリコンが生き甲斐なんていう奴、マジデ消えて」

2010年05月15日 22時39分01秒 | レビュー/AngelBeats 他
今日は、ν速で、プロの4コマ漫画家が新人の漫画を晒して
ボロクソ!なんていう話題で盛り上がってまして…

最初、4コマ?って聴いて、「けいおんスレかな?」なんて開いたら
パッとみたレスに、唯がウェルカムしてたので「うはwwwww」って
喜んだのも束の間「ガチで叩かれてるやん!!」って
「まさかエビフライが…」って心臓がひっくり返る思いで状況を追うと
「濱元隆輔」とかいう漫画家らしいですね。

そうか。なら、どーでもいいや。(どんだけwwwww)


あとは、ガジェットのこの記事も面白いですね!!


●昔の個人ホームページにありがちなこと「勝手に流れるMIDI」「キリバン報告」(ガジェ痛)
http://getnews.jp/archives/59627



吹いたw

時代ってホント変わるもんですよねw
ホント、カーソル変える意味がわからんwwww

僕の保管ページも、昔のテンプレのを弄ってるだけだから
やたらフレーム多かったり、結構、負荷の高いHTMLになってる感じで
懐かしい匂いがしてると思うんですけど
最近、ブログとか呟きとか、自分で作る楽しみっていうのが無くなって
見る楽しみっていうのが減ってきてますよね。

こう考えると、10年後くらいには、またガラって変わってるんでしょうね。
でも、打ち込みなんかもそうだけど、時代が進歩して、作れる幅が広がるほど
作業がめんどくさくなって、興味が薄れて行くっていう傾向ありますよね。

そこで、飽きると原点に帰るっていう流行もあったりしますが…
ネットは日々進化しそうですね…。






さて。
今日は、ABと大魔王のレビューの日ですかね。


まずはAB。


正直、構成がよく解らなかった回でしたねw
先週も言いましたけど、シリアスは馬鹿との緩急の差でより引き立つって事で
順序良く構成してたと思うんですが
今回、同じ話の中で、前半と後半でプツーンって切れてしまって…
なんか違和感が強かったですよね。

TV脚本が初めてという麻枝だけに、押し付けちゃった感は強いかな…。
違う脚本家なら、釣りシーンはカットしてただろうしwww(あれは必要だったのか?w)
同一人物だからこそ、原作の段階で脚本のイメージも出来るっていう利点もあるんですけど
1話20分という尺の無いゲーム原作との違いが出てしまったというところでしょうか。
(ビリビリみたいに美人過ぎる展開になっても面白さって半減するし難しいですよねw)

来週への興味付けとしては、今までずっと1話完結で来週への期待も薄の中、
今回のあの終わり方は凄い面白く感じるし、ひとつの大きな意外性を魅せるのにも
なかなか良いとは思うんですけど
その分、余計に釣りシーンは必要だったのか?とww
しいて言えば、その分、回想シーンをもっと丁寧に作ればよかったんじゃ…って?

最後の引き立て役なら、前半の流れぶったぎらなくてもいいわけで…
流れが切れてるから、最後のインパクトしか残ってないみたいな…。



天使人気に拍車をかけようと必死なのはわかるけどさああああああ!!!!!

何よりも、キャラ付けするなら、ゆりっぺにしろよおおおおお!!

最後だけゆりっぺ(*´Д`)ハァハァ展開だけじゃつまんねえんだよおwwwwwww



なんか、こう見てると、麻枝のシナリオの置き方って端的なんですよね。

ぶつ切りというか、その場その場でやたら興奮して、文句や意外性を並べるんだけど
細かい繋がりっていうのが、本筋以外のサブテーマがその場その場でコロコロ変わって
その場では納得するんだけど、作品を通じては薄っぺらいみたいな。

登場人物が10人居たら、10人が同じように意識を持って時間を過ごしてるわけで
登場人物が多くなればなるほど、作品を作るのって大変ですよ。
でも、当初の設定だけで、個性がなくて、時間は経てど、人物は当初のままみたいな?
だから、ぶつ切りとか、端的な演出ができるんじゃないのかな?って思うんですけどね。
あくまでも、回想!!あくまでも意外性!!
そこしか考えてないような作り方に感じます。

作曲とか他のことやりながら、一人で世界観をきっちり作ろうって言うのは
人間、限界があるわけで、ソラヲトの時に比べて、解りやすいって感じるのは
親切で丁寧って言うよりも「浅はかなり」っていう言った方がいいんですかね。



(今日はまた一段と難癖率高いな?w)



いや、最初に、製作側が、あんだけ麻枝をこぞって持ち上げたからだよ。
仕方ないよ!!



(ウソつくなよwwwゆりっぺに対する不満なんだろ?)



うっ…。


だってさあああ。


皆、天使ちゃんだの、ユイにゃんだの、AB楽しんでてさあ…
俺、毎回、全然、楽しくねええんだしwwwwww


最初は、SOS(死んでるおっぱい戦線)なんて言って悪かったよ…。
でも、ゆりっぺ居なかったら、見る所ったって、シナリオだってギャグだって
ありがちといえばありがちで、別に期待してたほどに壮大でも無く面白くもないし…
なんだよもう!!!
ゲーム原作得意なら、もっと各々のキャラ生かせよぉおおおおお!!
20分で説明できないなら、最初からわかってんだし、そんな世界観を作るんじゃねえよ!!



よし。



麻枝に称号を与えよう!!



「屁タレ主人公」









どーだwwwww

リアルもぴったりだろうwwwww




(お前、ホント糞ガキだな…)




当ブログは、断固、ゆりっぺを推します!











(ホント…ずっと言ってるよね?)




そうなんだよ…。

さっき、1話のレビューを読み返してたら…











こういう事なんだよおおおおお…(´;ω;`)ブワッ  (1話から結構、叩いてましたねw)
俺は、女性に対しては、常に生一本なんだよおおおおお!!!
黒幕でも何でもいいから、早くデレてくれよ・・・・・。


(え?)








とりあえずAパートとBパートですね。




Aパート:直井の腐ルートと音無の回想
Bパート:屁タレ主人公と楽しく釣りゲームの直後、ゆりっぺヒデブに天使分裂






Aパート。








音無LOVEの直井が、催眠術で音無の記憶を呼び戻す…と。

やたらとゆりっぺが音無の記憶に拘っている。

ゆりっぺ「そう。あなたにも目的が生まれたってわけね?」

この台詞から察するに、単純に、SSSに参加すべき人間として
生きる(=成仏しない)という明確とした目的が必要だから…っていう解釈でいいんでしょうか。
はたまた、ゆりと音無に、何らかの過去の繋がりでもあるんでしょうか。
やたらと音無に対して「寛大でゆるい」ゆりっぺを見てると
後者になるんでしょうね。



病気で入院している妹の初音。
両親もなく、ただ一人の肉親である妹の事を思い、看病する音無。
そんな音無のただひとつの生き甲斐は、けいおん…。
いや、妹の「ありがとう」という言葉だった。
その生き甲斐に気づくこと無く、小さくとも大きな幸せを胸に
ただ病院で兄の帰りを待つ妹の言葉を求め精を出す。

そんな時、妹は絶った…。

生き甲斐を失い、生前の妹の幸せを考え、路頭に迷う。
妹を救えなかった…妹に幸せを与えることができなかった。
俺の人生なんて…無意味なんだ…
若くして、塩を踏むことだけが俺の人生だと嫌悪に陥った音無だったが…
俺には、できることがないのか?あるじゃないか。
俺が生きる理由を初音に教えてもらった…。

生き甲斐を再び取り戻し、第一歩を踏み出すべき受験当日…
妹と自分の願い虚しく、電車の脱線事故で、夢半ばに、命を失う・・・。



なるほど。


はっきりいって「ベタ」ですw


いや、さすがにこれは、難癖じゃないでしょ…。
リアリティを追求してるのか、単に案がでなかったのか知りませんけど
白血病、癌、重い病に侵されながら命を落としていった物語の多くが辿る末路、
ノンフィクションだからこそ、胸を打たれる構図の中で
お涙頂戴の為だけに「そこ」を代用するなんて、なんなんだよおおおっ!!
もっとオリジナリティってものはねえのかよおおおお!!!
麻枝って、凄いんでしょ?配列するだけの脚本家じゃないんでしょ?
もっと、こう・・・・こんなの大言壮語じゃ・・・・(これ以上言うな!key信者に囲ま‥うわっ…(ry )


「死にきれねえよ…初音…」


死に切れないから成仏できない。
音無はスーパー音無・結弦となって、SSSで活路を見出すわけですね。

音無が1話で吐いた台詞

「自分の記憶を取り戻すまで時間を稼ぐこと。それからは解らない」。

主役の記憶が戻ったとき、全てが動き出す。
今、ようやく、その転換期を迎えた中、どのようにストーリーが動いたかというと…??







Bパート






なんで魚釣りやねんwww



さすがは麻枝…。
笑わせてくれるぜ…。真面目に吹いちまったじゃないか…ちくしょー…www


一応、これオペレーションなわけですよね。
こうやって自給自足の生活をしてきたSSS。
過去に主を釣り上げたことなんてない。

しかし、そこは、天使ちゃんですよ。
大魚を逃さない圧倒的なパワーで、天使ちゃんが加入すれば
そこはかとない戦力になるに違いない…。


このシーンが必要か否かは、最初に言った通りなんですが
第二の天使ちゃんの味付け以上に、何らかの関わりはあると思います。

ここで「ゆりっぺが居なくなった」なんて意見も飛び交ってるようですけど
確かに「天使を見つめて考え事してるゆりっぺ→その後、消失」っていう形を考えると
ゆりっぺのやられやく自演もありえるかも知れませんねw

SSSの皆が天使に心を許して、天使ちゃん(*´Д`)ハァハァしてる光景を見て
「おwwwまwwwえwwwらwwwwwこの野郎wwww」って
主役としてのゆりっぺ人気を危惧しての行動であったとも考えられます。


そーだよ!!ヘタレ主人公は何してんだよ!!
ヒロインを一人ほったらかしにして、幼女に(*´Д`)ハァハァとかありえん!!ロリコン野郎め。
ゆりっぺが一人でハミゴになってるときこそ、チャンスじゃないか・・・。
まったく・・・。


そうなんですよ。
ヘタレ主人公は、ゆりっぺの監視がなくなった途端、
影でこそこそと、口説き始めるわけですよ。












こいつうぜえwwwwww


何が「下の名前で呼んで良い?」だよwwwww
きめええwwwwww糞ナンパ男じゃねえかよwwwww
しかも、「勝手にどーぞ」とか言われてやんのwwwwwざまあwwwwww

こんな遠回りに、自分の思いもまともに伝えられない屁タレ主人公に
「かなで!!」とか呼び捨てにされたら、ホントたまったもんじゃないですよね。




そして、来週への運びとなる、最後のシーンです。
ここ、緊迫するシーンですよね。

ヒロインが居ない隙に、屁タレ主人公が、遠回しに告白して振られてる最中、
傷だらけになって帰ってくるヒロイン。

「天使ちゃんにヤラレタ…」なんて、熱い台詞を言うわけですよ!!!












おおおおおおお!!!



天使複数説だと????



AngelBeatsの本領発揮じゃねえかああああ!!!



目真っ赤にして、いかにも臨戦態勢の天使ちゃん・・・・。
彼女は何者なのか????

















それ…エンジェルじゃなくて…エンジェロイドじゃねーかよ・・・(;^ω^)




そうかあ。そうだったのか。

天使ちゃんは、人間じゃなく、エンジェロイドだったのか…。
どーりで、口数少なく無感情だと思ったぜ…。




でも、こっから、どう展開していくかは、非常に興味わきますね。


天使が2体。何者なのか?ゆりっぺの自演なのか?
実体化されてるのか?具象化によるものなのか?
天使は人間で、複数生産可能なコピーロボット、奏妹なのか?
その際、どこまできちんと再現されてるのか?オリエント工業製なのか?
ホントに三途の川の番人として魔王に送られたNPCなのか?

色々と考えられますけど…(;^ω^)


天使が、何人も居るってことは…
何人も作れるなら、バンドしようぜwwwwwww
ボーカル天使、ベース天使、ギター天使、ドラム天使、ピアノ天使♪

(ロリコン歓喜で、気持ち悪いからヤメロよ…)




というわけで、ようやくゆりっぺちゃんも本筋に絡んできそうでwktkしております。。。



(今後、僕も、楽しめそうだな…)












あとは、大魔王の方も軽く触れときますか。



なんか色物が強くなってきた大魔王…。
クェイサーのDCに触れなくなり、健全ブログとしまして安心していたわけですが
この大魔王のせいで、逆戻りしつつある、非常にやっかいな問題作w


先週、けーなとのにゃんにゃんの後、最後にコロネが撃たれるという
意味不明に緊迫感を煽って終わってしまったなか
冒頭から、碧サマも健気に頑張ってくれてます。












なに…この…神作画???



ABって、枚数とエフェクトで勝負した、見た目キレイで動きもスムーズっていう
作画の良さなんですが、この1枚に対する書き込み様は
動くアニメシーンではありえない神がかり…(このシーン止まってるだろw)

この役回り的な背景を見ても、スタッフの心意気が伝わってきますし…
大魔王の主役は、アクトだったりけーなだったりしますが
裏の主役は、リアル同様に碧サマだったんですね…。

悠木碧ねえ…。若干18歳。
キライじゃないけど好きでもない。
あーいう、裏表が強く我が強い子‥怖いですもん…。(お前、何を知ってるんだよw)


そんなカマトト女よりも、従順でふわふわしてて、素直で思いやりもあって空気も読めて…
決めるところは決める芯の強いおにゃのこの方がいいんだ♪

そう!!

俺は一途に愛すべき人を追いかけるんだよっ!!



け~な~♪













なんで脱いでんだよ!!


けーな…いつも脱いでますね…。

多分、暑がりなんでしょう…。
素直なんでそのまま行動してしまうんです。仕方ない。



ただ…



右の変態だけは許さない!!

何してんだよおめええええええ!!!!!

登場して間もないご都合単発モブが
俺のけーなにペロペロ(^ω^)とか何考えてんだよwwwwww




こいつ、敵なの?ただの変態なの?











ただの変態じゃねえか…(;^ω^)



おい。
変態…健全ブログをどーしてくれんよ…。
腰振って幼女ペロペロとか、河村惇平以上にヤバいじゃねえかよ…。


大魔王レビューいやだ…。






てなわけで、突如、変態が現れて、魔王と戦うみたいな、設定ですかね。
モテモテの魔王に嫉妬気味でしたけど、結構、魔王も大変みたいです…。
真面目な魔王は、変態には加勢せず、変態を倒すことをけーなに誓う。

やっぱ、背景を捉えてみると、アクトがまともじゃなく変態だったら
かなり面白いと思うんですけどwww (それ、そらおとだろ…)
いや、どっちみち馬鹿な設定の作品なんだし、シュールで突き進むより
大胆に崩してしまった方が、ウケがいいと思うんですが、どーなんでしょ?

まあ、真面目なところは真面目っていう、そういう多国籍な世界観だからこそ
けーなが生きるっていう話でもあるんで(全てけーな目線なのか…)
そのシュールでカオスな感じを楽しむのもいいかも知れませんね。




そんな中ですよ。


雑魚キャラの変態を他所に、魔王のライバルが登場するんですよ!!


熱いじゃないですかっ…!!


魔王のライバルといえば??













勇者…かっけぇwwwww



魔王を倒すべく現れた勇者は、魔王の舎弟であるひろしだった!!



なんだよこれ・・・(;^ω^)



今まで、魔法陣とか、ドラゴンとか、背景グラフィックとかエフェクトとか
内容は馬鹿でも、絵的には、シックで決めてきたのに…
ライバルとなる勇者が…これかよ…w だめだこりゃ…。



こんな感じで、大魔王は実にバランスよく、一級の2流を突き進んでる感じで
ただ変態を除けば、良作で間違いなさそうですw











あと、最後に、クェイサーのDC版ですが
最初のシーンは…期待に反して…
サーシャと六実の昔の初めてのなんたらかんたら…シーンでした…。

ストーリー的には回想入れた方が解りやすいんで、まあ仕方ない…。

生徒会長演じる、サトリナも、ただ単発で出てきて、すぐにビリビリされて喘いで
そのまま帰りましたとさ・・・・・・・扱いひでえな…ホント…(;^ω^)

最後の六実に攻められるまふゆは、ちょっと露骨すぎて、笑えません…w
まふゆ好きには、なんつーか、繰り返しみてしまうような…。











さすがに…これはダメだろ…(;^ω^)


(だから、唯を使うなよっ!!!)




最後の、尺余りは、モニターの前の悪い子へ
及川先生からのおっぱいショタメッセージと…。



(やっぱクェイサーは、ここではダメだ…)





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