聖痕のクェイサーを「真面目」に楽しむレビュー（第21話）＝オウンゴール

今日は、9時からイングランド戦あるから、先に更新しといて
サッカーに集中しよう♪てな感じで、書いてたんですけど
結局、始まっちゃったので、見てから更新てな具合です。

つか、W杯前のイングランド戦ですよ！！
ありえないほどに、気持ちが乗らないというか…ｗ
4年前なら、絶対ブログなんか書かずに、サッカーの為だけに
1日ｗｋｔｋしながら時間を費やしてたような気がしますが、
やっぱ、この期待感のなさというのは、酷いもんですね…。

ただオウンゴール２本で負けとか、ホントどんだけネタチームやねんｗ
もうだめだこりゃ。
相手のプレスが弱いと、ある程度繋がるのが解ったし
相手が引いてこないと裏へのチャンスも出来るっていうのも解った。
ただ、後半バテバテで、その逆をやられたら、何も出来ないっていうのも確定ですなｗ
やっぱ本田△というか、もっとボール集めたら良かったですよね。

もう、W杯とかも録画で見そう…。








じゃあ、今日はクェイサー第21話のレビューです。


クェイサーレビューは毎度のとおり、「原作未読で、おっぱいばかり見ていて
ふと気づいた時、話の内容についていけねええよおおお！！」っていう人を
救済するためのレビューです。

早くサッカーみたいんで、ポイントだけ説明していきますｗｗｗ


今回の21話は水の聖堂。
クェイサー第一章の終了というべき総まとめの話になっていきます。

今回、１話から２０話かけてｇｄｇｄやってきた「本筋」的な部分の謎が
ようやく明らかになりました。

どうですかね？

結構、口酸っぱく言ってきた「サルイ・スーの生神女」絡みの設定を頭に置いておくだけで
今回、重要なまとめの回で、随分、解りやすく、楽しめて見れたと思うんですけど。。。




とりあえず、見て行くと
先週、俺のカーチャ様が、テロリストに唆されて、
AV出…いや違う、敵サイドに着いてしまったわけですが
カーチャの「意図」という事については謎を残したまま、展開は進んで行きます。


まず、水の聖堂。

今までずっと探してきた「サルイ・スーの生神女が出現する場所」で、
要は湖なんですが、それを知った山辺雄大が湖の隣に学園を建てたと言う話をしてました。
何故「学園」を建てるのか？っていう、そこの意図は、よくわかりませんがｗ
萌絵の上手い雄大が、娘の燈が鍵（剣のマリア）だと知っていたので、
近所に建てる方が、灯台下暗しで色々と都合がいいと思ってたんでしょうｗ


そして、それを知ったサーシャとまふゆは、湖の調査を行なうわけですけど
素潜りで湖底を調べて「何もねえよ‥」って、上がってきたサーシャの目の前に…












なんか、まふゆサン…手動かしながら喘いでましたけど…（；^ω^）
何故、上半身裸なのかも意味不明だし…（；^ω^）
（ケーナ以上に意味不明に脱いでますよね…）


変な声にうなされて、脱いでましたね。
剣のマリアの影響みたいな感じですか。

サルイ・スーの生神女が「早く復活させろや！！ボケええ！！」って
まふゆの心に問いかけてるっていうようなイメージなのは理解できましたが


何故、そこで……












触手なんだよｗｗ




このシーンに、触手なんてイラネーじゃねえかｗｗｗ


誰だよ考えた奴ｗｗｗ前田俊夫かよｗｗｗｗｗ












なんだ、吉野か。なら仕方ない。（おっぱい56個ってｗｗｗｗアホスｗ）








まあ、サーシャが素潜りで水の聖堂を探したところで見つかりません。

水の聖堂を顕現させるためには、ある「条件」が必要なんですね。
これ、ずっと今まで隠されてましたけど、この条件の為に1話からずっと
アデプトも動いていたんです。
1話から今まで、この為に馬鹿なこととか色々やってきたわけで
結構、重要な内容なんですが…ここで「ポン！」って出てきてるので
あんまその条件の重要性とかストーリーへの関連性が見えてこないですね…（；^ω^）




今回の重要なポイントとしては、ユーリが説明してる２点だけで、十分！！





●イローナ写本の予言の一説「生神女発眼の条件」





今まで色々言ってきましたけど、ここに来てようやく条件を明らかにしてます。


①第四階梯に昇進したクェイサーの鮮血の剣
②十六夜の月の光
③皇女の卵（ファベルジュ・エッグ）に閉じ込められた剣のマリア


原作より端的で、非常に解りやすい条件になってます。
鮮血の剣を作るには、10人のクェイサーの生贄が必要だとかの説明は
前に終わったことなのでここでは無いけど、鳳との戦いを振り返れば解ることなので
一応、矛盾は生じてないことになりますかね。

ただ、直前になって説明のごとく一気に見せるのは、なんか勿体無い…。
今までも言ってきましたが、アニメ版の脚本全体に言えることですけど
フラグのカットを小出してる割に放置プレーで、全て後付でまとめて説明みたいな。
勿論、辻褄合わせなんだから矛盾はないんですけどね。

鳳がロシアへ行ったりとか山辺の残したこの「謎」の部分へのフラグは数多く出してたんですが
中身の説明が一切なかったので、初見ではなんのこっちゃ？で興味も引けず
中盤の楽しみ方が半減してましたよね。
謎を残す演出は、後からDVDを見たとき「ああそういう事か！繋がったわ！」っていう
楽しみ方があるんですけど、2クールの長期戦なんだし
やっぱ根底として、リアルタイムに「次が楽しみだ！」っていう気持ちにさせないと駄目ですよ。
いわばドラゴンボールみたいに、ユーザー側が、毎回、自ら前のめりになるような目的意識の提示。


とりあえず、この３つの条件が揃ったとき、サルイ・スーへの生神女へと導く
水の聖堂が現れるという話です。








●三位一体を完成させれば勝機が見える（キリッ






これくらいハッキリしたフラグの方が、解りやすくていいですよｗ
ユーリの発言によれば、サーシャ達が三位一体になったときに、この戦いに勝機があると？
サーシャ達クェイサーが三位一体になれば、勝てるということですか。

クェイサーは、サーシャとカーチャと藤臣弼の３人です。


三位一体というのは…
３穴P？くんずほぐれつ？


これ、カーチャ様…やばくね…？（；^ω^）


まあ、昔から、３本の矢の話や、３人寄れば文殊の知恵といいますけど、
何事も、チカラを合わせなさい！っていうそう意図があるんでしょう。


あれ？カーチャ様って…ｗ？？



（おいっ！これは、バレになってるじゃないのか！！）



いや、あくまでも「ユーリ」のこの発言どおりですよ。その上の想像です。
カーチャがアデプトに着いたアニメオリジナルの展開の中、
今後、どうなるか？は、想像でしかわかりませんもん。

ただ、前回も言った通り、「騙されている」っていう流れがしっくりくるし
落ちぶれても元上流階級のカーチャ様ですよｗ
騙されている振りをして、相手についているっていう流れが、ベタですが一番キレイですよね。
カッコ良いカーチャ様を期待します♪（華大歓喜ｗ）








この2点だけ理解しておくと、後は、最終回までスムーズに
２８２８に集中できると思いますｗ





じゃあ、あとの残りのｇｄｇｄやってるお話ですけど
ひとつ「それでこそ、俺のまふゆやーーー！！」って思えるシーンがありまして…


一所懸命、水の聖堂について調べ物をしてるサーシャを見て
「私もサーシャの為にやってあげないと…」って…












まふゆ…お前はええ嫁になるわ…


郷土料理食べさせてくれるんですもん…そりゃあ涙…涙ですよ・・・(´；ω；｀)ブワッ



そのなんだ。
ドジっ娘とか無口とかツンデレとか色々萌え要素はありますけど
健気で手料理こそ、最強の女の武器になるものは無いんですよ！！！
普通に考えて、まふゆって、一番、理想の女性かも？


（お前、言ってること、毎日変わるじゃねえかｗ）


そりゃあ、一時的に「コロッ」って言うのはありますけど
現実を考えると、まふゆって、一番「正常」だしｗ、しっかりしてるし料理もできるし
思いやりもあって気遣いもできるし、夜はエロくて献身的だし…
こんな子、言う事ないじゃないですかｗ

サーシャ追っかけてるのも、母性本能の強さがそのままショタへ移ってるだけで
相手が普通の男でも変わらんし、この子なら全く問題ない！！


（何を熱弁してんだよ…）


いや、今、やられやくで「男向け作品と女向け作品」とかいう話題見てたんですけど
あれって、別に、男視点と女視点なんだから区分けは必然というか
最終的に、いいって思うのは
理想で求める「結婚」か、リアルな思考で「結婚」かどうかの違いだと思うんです。

女性向け作品のヒロインが（・∀・）イイ!!って思うのは
リアルな思考で結婚したい女性が、女性向け作品のヒロインに多いからですか。

そんな、ツンデレとか無口とかDQNとか変態とか、常識的に考えて、嫌ですもんｗｗｗｗｗｗ

男性ハーレムに空間にいる多数の女性と、女性ハーレム空間にいる多数の男性なら
現実問題、周りに好感度持ってくれる女がいっぱいるようなハーレムなんてありえないわけでｗ
そこで、ヘタレ主人公のごとく、一人を選べない・・・恋に発展しない・・・っていう状況を２８２８するよりも、
少女漫画の一人の生徒会長を狙って、他の男どもが「憧れる」っていう像のほうが実にリアルですもん。
そういう中で選ばれるヒロインって変に媚びないし、やっぱそれ相応の魅力で、しっかりしてますよ…。


あ・・やばい・・・。


やっぱ、藤村さんもいいかも・・・カマトトぶってないし…ｗ


（おまえ…マジデ氏ねよ…）



いやあ、だって、愛するサーシャの為に、料理を勉強して
飽きるといけないからって、朝からこんなにたくさん、手料理作ってくれるんだぜ？？？



最高じゃないかよ！！












さすがに、朝食で、これはねえよｗｗｗｗｗ

まふゆと一緒に生活したら、糖尿で早死しそうだ…

でも…全部、食べるよ…手料理なんだもん♪



（つか、最近、AKBの話題載せること多いよね？）



そうですか？
とりわけ意識てるわけじゃないんだけど…社会的な流れじゃね？

そんなん、別にいいだろｗｗAKBなんだし。カワイイは正義だ！！
ただ僕が、嵐とかに手を伸ばし始めたら、さすがに誰か、止めてください…。









あとは、いつものエロシーンですかｗ


今回、高野山の馬鹿ップルが弾けてましたね…。
アデプトから送り出された、ガスマスクの水素使いと、ジョシュアの妹の炭素使い。
両方共、女なんですよね。


この弱そうな二人相手に、馬鹿ップルも舐め舐めモードで
向こう見ずにも猪突猛進ってな感じで…













弱点は、貧乳であると…？


この高野山コンビ…馬鹿だなあ…。
貧乳のコンプレックスパワーを知らんのかいな…。
可愛いからってオチョクッてると、後で爆発して、痛い目みることになるんだぞ…。


案の定、弼はフルボッコで、六実は嫉妬心から瀕死にまでボコボコにされるっていう…。
ここで明らかになったことは、クェイサーの強さは、おっぱいの大きさには関係ないようです。


まあ、もう一人の貧乳も喚起され怒り心頭の様子ですけど…









完全に露出狂ですねｗ
調教の仕方によって、人間、色々と進化するのだ！っていう学術的な事も解って
今回は、勉強になりました。ありがとうございます。










そして、最後のカーチャのシーンですね。
裏切り者のカーチャめええええ！！！！



（おい、お前！さっきから「様」付けろよ！ボケが！）


まあ、そう熱くならず、お茶でも飲んで聞けよ（ ´∀｀）つ旦~~
俺は、もう、こんなロリコンに興味なんて無いんだよ？ホジホジ(´σ_`　) ポイ(　´_ゝ`)σ ⌒゜

僕は、しっかりとした大人の女性しかに目が行かない。
やっぱり、まふゆこそ、大切な存在だろ…ｊｋ　（まふゆのどこが大人なんだよｗｗJK）
だから、もうカーチャの事は、フォローしない。
それよりも、俺の嫁をイジイジしちゃうようなカーチャを絶対に許さない!!













でも、カーチャは何を考えてるんでしょうね？

やっぱ裏切ってる振りですかね。

それにしては、イジイジしすぎだろ…。まふゆを辱めるような事しなくても…(´・ω・`)


これ、原作では、華なんですよ↓










結局、「クレストメーカーに騙されてる」っていうのは同じなんで、
要は、相手の三位一体が怖いから友情を「中から破壊して行こう！」みたいな
スッコイテロリストが考えそうな事ですよ。

少なくとも、誇り高きカーチャは、そういう下衆には付いていかないと思います。
来週の展開が、非常に気になりますね。






というわけで、次回予告は？








紺第22話　トリニティ・ゲヘナ

水の聖堂の出現と同時に、まふゆの体に世界中の女性からごく微量ずつ吸収されたソーマが集結。
そうしてできた究極のソーマに歓喜するアデプトのクェイサーたち。
一方、サーシャは、目の前の尋常ならざる光景に憤るものの、まふゆを人質に取られ、なすすべない。
そんなサーシャをしり目にタナーたちは、サルイ・スーの生神女を手に入れるため、まふゆを連れて、
水の聖堂へ姿を消す。≫脚本=森田繁 演出=福田貴之 絵コンテ=藤森カズマ 作画監督=未定




世界中の女性からソーマ集結って…
元気玉ならぬ、おっぱい玉ですか…壮大ですね…（；^ω^）？

タイトルはトリニティ・ゲヘナ。
トリニティ＝三位一体、ゲヘナ＝谷

タイトルにもなるくらい明確されてるわけで
さっきも書きましたが、この「三位一体」が勝機なんだから
来週の結末は、大方、イメージできます。






クェイサーレビューもそろそろ終わりか…。



長かったな…。２クールとか長いと、多少なり愛着はわきますよね。


（確実に黒歴史だなｗ）



最後まで頑張ろう！！