京都旅行 ２ 新撰組ツアー

京都駅到着後、在来線に乗り換えて丹波口駅まで。
やっと４人向かい合わせの旅行スタイルの
座席を確保できたと思ったのに１駅だなんて。。
つまんないね。山手線みたいに１周出来たらよかったのに。。
などと軽口を叩いてるうちに到着。

まずは歩いて今夜のお宿に向かう。

「湯の宿　松栄」

荷物を預けて身軽になって観光へＧＯ！

一部のメンバーの勝手な趣味で
午前中は新撰組ツアーと予定されていた。

実はお宿は東京の友人が先に押さえてくれていて
お宿に関係なく名古屋メンバーで観光ルートを決めたんだけど
最初の観光目的地がお宿から徒歩１分！
これもある意味サプライズだね。

最初に訪れたのは・・

「角屋」

”揚屋”と言って今の料亭のようなものだそうで。。
芸妓さんが居る”置屋”から呼んで饗宴を開くのです。
新撰組隊士たちもココで派手に遊んだそうで
お座敷には刀傷なども残ってます。
１階・２階と両方見ると1800円必要だけど絶対に２階は必見。
丁寧に説明して貰えるのでたっぷり楽しめます。

角屋の入り口付近


置屋”輪違屋”

今でも現役太夫がいらっしゃり営業を続けているので見学不可
画像ではわかり難いけど「見学謝絶」と玄関に札が掛かっています。

この後、有名な壬生寺へ。。


同じメンバーで卒業の年に来た事があるけど（数年前？）
すっかり様変わりしちゃった。
大河ドラマの影響でしょうか・・

近藤勇の銅像。


次は徒歩で移動し光縁寺へ・・
（公式サイト見つけられなかったので（無いのか？）
個人の方のサイトへリンクさせて頂きました。m(__)m）

とっても個性的な住職さんの説明は
歴史的にも興味深く凄く面白かったけど
早口過ぎて半分しか（３分の１かも。。）
理解できなくて残念！
是非また行きたいです。

光縁寺のお庭で珍しいモノを見せてもらった。
「佛手柑」　ブッシュカン

仏様の手のような柑橘系の一種みたいです。
詳しい事は私もよく知らない・・(^^ゞ

ココでお腹が空いてギブアップ！
京都らしいお店。。なんて探す余裕がなくて
四条大宮の駅で普通にランチを食べました。