「晩夏には決まって童子を口ずさむ」
8月が終わると「夏が終わったな」と感じるのは、通常では夏休みの最終日・・だからでしょうか。
「晩夏」とか「夏の終わり」というフレーズは、どこか寂しさというか哀愁を感じてしまう私です。
高校時代はなぜか「暗い」ものが好きで、「青春=悩む=暗い=死」という図式が私の頭の中には成立していました。
こんなことは誰にも言ったことはありませんが、今考えるとと笑ってしまいそうですね(笑)
そのため、コミックでは「翔んだカップル」(柳沢きみお)とか陰のあるのが好きで、音楽でも同じ傾向がありました。
その代表格が「森田童子」です。
特に良く聞いたのが1stアルバムの「good Byeグットバイ」(1975年)
このアルバム収録曲の中で好きなのは「淋しい雲」と「雨のクロール」
どちらも夏の曲で、特に「淋しい雲」は、イベントが多くて楽しかった夏の終わりの淋しさを感じさせてくれる本当に淋しい歌です。
これを一人で聞いて、一人で哀愁に浸っていた頃の私は、若かったんでしょうねσ(^◇^;)
でも、「淋しい雲」はこの季節になるとなぜか口ずさんでしまいます。
あの頃の暗くて純粋な気持ちがまだまだ残っている・・ということでしょうか?
「淋しい雲」
いつも君のあとから長い影をふんで
いつも君のあとからついてゆきたい
どこへ行くあてもなく ぼくたちは よく歩いたよネ
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって ゆけそうもないヨ
君の好きなミセスカーマイケル ぼくもいいと思うヨ
夏休みが終わったらもう逢えなくなるネ
そうしたら時々 なつかしいミセスの 話をしようヨ
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
君ひとりでは とてもやって ゆけそうもないから
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって ゆけそうもないヨ
8月が終わると「夏が終わったな」と感じるのは、通常では夏休みの最終日・・だからでしょうか。
「晩夏」とか「夏の終わり」というフレーズは、どこか寂しさというか哀愁を感じてしまう私です。
高校時代はなぜか「暗い」ものが好きで、「青春=悩む=暗い=死」という図式が私の頭の中には成立していました。
こんなことは誰にも言ったことはありませんが、今考えるとと笑ってしまいそうですね(笑)
そのため、コミックでは「翔んだカップル」(柳沢きみお)とか陰のあるのが好きで、音楽でも同じ傾向がありました。
その代表格が「森田童子」です。
特に良く聞いたのが1stアルバムの「good Byeグットバイ」(1975年)
このアルバム収録曲の中で好きなのは「淋しい雲」と「雨のクロール」
どちらも夏の曲で、特に「淋しい雲」は、イベントが多くて楽しかった夏の終わりの淋しさを感じさせてくれる本当に淋しい歌です。
これを一人で聞いて、一人で哀愁に浸っていた頃の私は、若かったんでしょうねσ(^◇^;)
でも、「淋しい雲」はこの季節になるとなぜか口ずさんでしまいます。
あの頃の暗くて純粋な気持ちがまだまだ残っている・・ということでしょうか?
「淋しい雲」
いつも君のあとから長い影をふんで
いつも君のあとからついてゆきたい
どこへ行くあてもなく ぼくたちは よく歩いたよネ
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって ゆけそうもないヨ
君の好きなミセスカーマイケル ぼくもいいと思うヨ
夏休みが終わったらもう逢えなくなるネ
そうしたら時々 なつかしいミセスの 話をしようヨ
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
君ひとりでは とてもやって ゆけそうもないから
夏の街の夕暮れ時は 泣きたいほど淋しくて
ぼくひとりでは とてもやって ゆけそうもないヨ