きんさんぎんさんが亡くなられて、もう10年以上が経つんですね。
テレビでニコニコしていたのが、ついこの間のような気がします。
昨夜のテレビで、名古屋のきんさん、ぎんさんの、ぎんさんの方のお子さんが映っておられました。
前にもちらっとテレビでみましたが、その時はいちばん末の方が2時間かけて車を運転し
お墓参りに行く様子が放映されておりました。
長生きの家系なのか、健康管理がいいのか、お元気でびっくりしました。
すごいことだし、素晴らしいです！
50代の私が「あっちが痛い！こっちが痛い！」なんて言ってられませんね。
そうそう、高倉健さんも、80歳なんですね。
来年、映画が公開されるようです。
ここのところ腰が痛かったり、風邪だったで美容院へ行くことができなかった。
娘にも「10歳は老けて見えるよ」と言われ続けていた。
ようやく、日曜日に美容院行き、カットとカラーをしてきたら
「これで5歳は若くなった」と、
褒められてるのか、何なのか
で、今日
いつも孫の幼稚園のお迎えで一緒になる、女の子にスーパーで会ったら
私のことを見てるのに、知らない人のようなそぶり・・
だけど、気になる様子・・
きっと「見たことあるなぁ・・」と思ったんでしょうね（笑）
そこへ、その子らのお母さんが「○○君のおばあちゃんでしょう」と言ってくれて
やっと認識してくれた。
白髪でボサボサだった印象が強かったのか、どうもわからなかったみたい。
そう言えば、私の女の子の孫も、普段は「まだ若いよ」と言ってくれても
私の白髪を見て「やっぱりおばあちゃんだぁ」って言っている。（悲）
子供からしたら、白髪頭＝年寄りですもんね。
おまけに化粧もしてないんじゃ、もっとおばあさんだし。
あー、おばあさんだって
おばあさんって、おばあちゃんより年寄りっぽい表現だね
自分で書いてて怖くなった（笑）
先日、私の息子がきて、自分の子供と妹の子（私が一緒に住んでる娘の子）を連れて
ショッピングセンターに遊びかたがた連れて行った。
帰ってきてから「こいつは細かい男だな」と言っていた。
「何が？」と聞くと、「ちょっとしたことが」と。
そう言えば、おふろのマットが少しでもずれてると、はじっこをきちんとしたり
シャツに汚れがつくとすぐに着替えたがったりと、最近やけに細かい部分が見えるようになってきた。
この子は3歳の子だが、6歳の兄貴はまったく気にする様子はない。
「それぞれなんだなぁ・・」と見ていて感じる。
よく「神経質」と言う人がいるが、神経質にも色々な分野での神経質がある。
ちなみに私が神経を使ってる部分は、まな板と、布巾やタオル系かなぁ・・
特にまな板は、常に清潔な物を心がけているし、気にしてる部分
だけど、ほこりなんかは気にしない。
芸能人でも異常な神経質な方が出てらっしゃいますが
やっぱり、そこそこがいいですね（笑）
気管支肺炎が治ったと思ったら、今度はぎっくり腰です。
もう、泣きたくなりました。
あまりの痛さで一週間病院に入院させて頂きました。
今回のぎっくり腰は、どこもぎくっ！としてないのに、じわりじわりと痛みが襲い
最後は歩くのも辛い状態でした。
すっかりよくなって退院したわけではないので、おそるおそるの生活をしていながら
やや弱めのぎっくり腰にまたなって・・
一体、私の腰はどうしちゃったんだろうと思う。
「また、なったらどうしよう」と、トラウマになっているせいか
動くことが怖くなってしまう。
とにかく、無理をしないで、あまり考えないで自然体で過ごそう
もう、痛いのは嫌だよ
幼稚園に行ってる孫が、今年もおいもほりに行き、大きなさつま芋を持ってきた。
去年は１，５リットルのペットボトルより大きいのを持ってきたけど
今年はすれよりも少し小さいのを１本と、通常の大きさのを数本持って帰ってきた。
大きいのを１本で、半分は大学芋に、半分はスウィートポテトを作ってみた。
その時に作った大学芋は、たれを失敗して、はっきり言って美味しくなかった
あまーい、とろーっとした感じではなく、冷めた時には白いお砂糖のかたまりになってしまった(>_<)
完全な失敗作だった。
失敗した理由づけをする訳じゃないけど、いつもは水あめとお砂糖を使うんですが
その日は水あめがなかったんです。
失敗するような気がしながら、あんを煮立たせていていたけど、的中しちゃった（失敗、失敗）
もうひとつのスウィートポテトは、お芋をつぶすのにすり鉢（もう何年も使ってない）を使い
せっせとまぜまぜして、生クリーム、砂糖を入れ、オーブンで焼き上げた。
何たってすごい数のスウィートポテトが完成したので、前の家のお子ちゃまに持って行ったら
「おいしい！」言われ、大絶賛を浴びて帰ってきました。（よかった、よかった）
家では、３歳の孫に「食べてごらん」と、口元まで持っていったのに
「やだ、食べない」と、結局最後まで口に入れなかったな。
そして、ひとこと「僕はいくらが好きなの」でした。
「そうですか・・」（笑）
台所で食事の支度をしていたら、家族から「地震だ！」という声が聞こえました。
揺れてる感じもしましたが、一心不乱に（ちょっとオーバーかな）フライパンを持ちあげ、動いて
あえて、揺れを感じないようにしてました。
と言うのも、つい先日友達と「こんなに陽気が変だから、今に大きい地震がくるんじゃない？」
なんて話をしてたばかりだったんです。
我が家は、３月の地震でも何の被害もありませんでしたが
精神的に怖い気持ちになり、それが一時期はトラウマにもなりました。
被害にあわれた方を思いうと「怖い！」なんて言ってはいらないし
私らのトラウマなんて、東北の方からしたら比較にならないと思います。
都心で地震が起こったら・・・
（我が家は都心ではありません）
たまたま、その日に行ってたら・・
たまたま５０階にいたら・・
たまたま５０階のビルの下にいたら・・
たまたま地下鉄に乗っていたら・・
きりがないけど、そんなこと考えていたらゾッとします。
今、我が家は３月の地震以降に買いだめしたラーメンをせっせと食べています。
せっせと食べてる理由は、賞味期限が切れてしまったから（笑）
もしものためには普段から、買い置きを少しだけ多めにしておけばいいことなんですね。
