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中学卒業した娘は、毎日ゲームしてマンガ読んで部屋の掃除もして、自分のペースで好きなことができてとてもリラックスしている模様です。
休んでいたころの何してても辛そうだった顔を思い出します。
そして、勉強せずゲームやマンガに没頭する娘に対して親の責任感を発動させて、イライラしたり不安になったりしていたこともはっきりと思い出せます。
今もしばしばそういう気持ちになりますから。
でも、そういう責任感は子どもの役には立たないので、もう任せて信じるしかないです。子どもの人生ですから。
「春休みは合法的に休めていいね^^」と言ってみたら、笑いながらごく軽いパンチを食らいました。
もう再起不能かと思った親子関係も、いつの間にか修復されて幸せを感じています。
半年前に書いていた不登校ブログシリーズを読み返してみると、
自分自身を非常に追い詰め、娘のこともかなり追い詰めていたことを客観視できました。
そして今は自分責めもかなりの割合でやめて、平和に暮らせていることを実感しています。
学校に行けるようになった、という外側の現象が平和をもたらしたというよりは、自分の心が幸せで安定していることで子どもの見方が変わったという気がします。
自分の意識ががらっと変わって、頑張ることよりも頑張らないでゆったりしていることのほうに価値を感じるのです。
まじめすぎる自分が少しずつゆるんで、平和で満たされる考え方にシフトチェンジしています。
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