(写真は、家で作ったピザです。意外と気軽に作れたし、おいしくできて家族もすこぶる喜んでいて嬉しかったです。自分は何にもできない、ダメな人だといつも思っています。しかしやってみたらできることもあるのでそれを一つずつ数えて、歪みまくってる自分に対するネガティブな認知をもう少し明るく変えていけたらいいな、と。いや、ピザ1枚でそこまで考える暗さがだめなのかもしれません笑)
主婦雑誌で、家事マスターの素敵な奥さんたちを見るにつけなんだかしんどい気持ちになったのは、
「わたしはこんなに完璧に家事を頑張るなんてできない。外に出るだけでへとへとだから、家ぐらいは気ままにのんびりやりたい。」
みたいな気持ちがあったのだと思います。
主婦として、完璧に仕事をこなすための教科書として見るから辛かったんですよね。
ダメ主婦が少しはまともになるという目的で家事を頑張ろうとしたら、全く続かなかったです。今までも何度も、「できないからできるようになろう」という気持ちが出ると逆に嫌になって、家事のサボりが酷くなっていきました。不思議なもんで。
朝家事の手順を考えた目的は、日々のルーティンを楽に終わらせて、人生に関わるもっと有意義なことに時間とエネルギーを使いたい!という思いからでした。
メリハリつけて家事を終わらせて、もっと子どもの話をちゃんと余裕持って聞けるようにしよう。もっとためになる本を読んで集中しよう。勉強する時間を作ろう。
そんな最初の目的を忘れて、家事を効率よく進めること自体が目的になってしまうと、焦りが出てイライラしてしまいます。
今忙しいから、お母さんお母さん呼ぶな!手を止めさすな!と、目的と裏腹な思いが出てきます(^◇^;)
何のために?というのは常に問いかけてぶれないようにしておきたいです。
ぶれやすいので敢えて書いておきます
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