夕方のスーパーは賑わっている。
値引きされた商品が次々並び、争奪戦になることも。
あまり遅く行くと、ほとんど何も買えないこともある。
今日は、目の前で知らないおじさん(お客)が知らないおばさん(お客)に、
「キャベツやっぱりいらないからどう?」
と交渉して値引きされたキャベツを手渡していた。
おばさんは、もらったものの
「えーこれ傷んでそうじゃない?大丈夫かなー。キャベツあるしなー。どうしよー」
と大きな独り言を。
なんとなく近くにいてその様子を見てたら、
「キャベツ、いる?」
って声かけられた笑
「はい!じゃあ。ありがとうございます!」
どうぞ!って手渡されたでかいキャベツ。
見知らぬ人との触れ合いがなんだかあったかくなりホカホカした。
店内のバックミュージックがあいみょんだったせいでちょっと泣けた。笑
人を避けているようで、人との触れ合いを求めているらしい。
よい買い物だった☺
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