占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

ハリー・ポッターは救世主である。!?

2006年05月18日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定
・天使の占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。・・・

我が家にとってハリー・ポッターは救世主である。
え~え、なんで?と思われるかも知れませんが・・・。
でも意外とそう思っているお宅も多いかも知れないと
思いながら日記を書いています。

何故ならばあんなにも、本を読まなかった我が家の子供達が
本の虫になったという事実からである。

以前ハリー・ポッターの生みの親であるJ.Kローリングさんが
表彰されたというのを小耳に挟んだことがある。
何故ならば本離れをしていた子供達が本を読むようになったと
いうことでその功績をたたえて表彰されたという内容である。

私はこれは評価に値する内容であると思う。
我が家の子達を見ているとまさにそのものであるからである。

長男も次男も小学時代はほとんど漫画が多かった。
中学校に入ってからハリー・ポッターのお蔭で本を
読む楽しさを覚えたようである。

単純に面白いから夢中になる。
そして楽しい。これは大切なことであると思う!
人間無理は長続きしない。
そうするな!と言ってもそうせざるを得ない。

本を読むな!と言っても読みたくってたまらないよう
にさせる
これは本人の主体性を引き出していることになる。
そういう意味では本当の意味でJ.Kローリングさんは
子供達に本を通して魔法をかけたのかも知れない。

なにわともあれそれからは病みつきのように本を
読んでいる。
これには驚かされた!
ハリー・ポッターから始まり司馬遼太郎に
はまったようである。

今度は勿論漫画付けの三男がハリー・ポッターに
はまりだしたのである。
小学4年生からである。

だから今回売り出したシリーズ第六巻 上下巻2冊セット
ハリー・ポッターと謎のプリンスを誰よりも心待ちにしていた。
その本が昨日売りに出された。
勿論早速今日購入した。

本を好きになることを教えてくれた
ハリー・ポッターは我が家にとって救世主である。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」 
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