占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

花には水をまくのに自分には水をまかない私!

2006年06月27日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

今の時期の仕事の一つに庭の水まきがある。
去年まではそれに加えて近くの畑の野菜にまで
水をまいていた。
これには正直言ってくたびれ果てていた。

ヘトヘトものだった。

朝一番に畑の水まきをしたらまだ体力的に
消耗しない。
しかし何よりも子供達を学校に送りことが先決だ!
それで仕方なく子供達を送り出してから
やっと畑に行けたのである。

そのころはもう8時過ぎである。
周りは暑くなっている。
太陽さんが元気よく輝く時間だ!

これではたまったものではない!
暑さで体力がかなり消耗する。
畑に行き水をまき、家に戻ってきてそれから
水をまくのに合計するとかれこれ1時間半は
掛かったのである。
これはかなりの重労働であった。

それも大腸ガンと知らずに無理なことをしていた。
かなり体力があったことになる。
今から思うとゾ~ッとする。
知らぬが佛である。

しかし今年は畑は止めてしまったから
家の花たちの水まきだけで済む。
これは何と有り難いことか!

適度の水まきはすがすがしささえ
与えてくれる。
朝になると花たちは喉が渇いたと
言っているような気がする。

それで可哀想と思い水をまくのである。
しかし自分には水をまかない私であったことに
やっと気づいたのである。

大腸ガンになったことをきっかけにいろんな方の
アドバイスや本やその他の情報により私には
水分が不足していたことにやっと
気づかされたのである。

なんて気づくのが遅いんでしょう!
アホな私! 馬鹿な私!
といろいろ言っても始まらない。

花には可哀想と思い水をまくのに
自分には水をまかない私!
これこそ灯台もと暗しである。

そこで反省して朝一番やっていることがある。
自分にお水をあげる為の準備である。
私ってなまくらで面倒くさがり屋な性格であるから
よく分かるのである。

続けやすいように仕掛けをしないと続かない!
続けないと意味がない。
朝起きて500mLのペットボトル3本に
水を入れる。

その中に「サンゴの力」というカルシウム水を
作る元と「つかれ酢」というクエン酸と
粉末のビタミンCである。

この三種のもの入れると非常に体に効率がよい。
そして味もポカリスエットのような味で
飲みやすいのである。

一日で最低この3本を飲むことを私のノルマと
課している。
もちろん常温に置いておく。
ペットボトルも自分の物と分かるように
赤のテープを蓋の上に貼って印を付けている。

そうすることで誰の物かがわかる。
同じようにドラえもんもしているので
間違わないためである。

こうすることにより自分自身にお水を意識的に
与えるのである。
朝一番に1本くらいはのむ。

しかし時々夕方になって忘れていることがある。
その時は大急ぎで飲むのである。
こうしてノルマは果たせるのである。

花をいたわるように自分の体をいたわる。
これ当たり前なのことなのにやっていなかった
私に反省を込めて今実行している。

健康が家族の何よりのプレゼントだと
思いながら・・・・。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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