占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

我が家の七夕祭り !

2005年07月07日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定の天使の
占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。……


昨日近くから笹を3本切って持ってきた。
そしてそれをまとめて七夕飾りの笹にした。
玄関にくくりつけるとそれらしくなった。

夕方家族全員で、自分の願いを短冊に書き込んだのである。
子供達が小さいときは保育園の延長線のように
書いた記憶はあるが、子供達が大きくなっからは
我が家では七夕飾りはした記憶はあまりないのである。

もうお兄ちゃん達は2人とも高校生である。
三男は小学4年生であるからまだいいが・・・・。
子供じみていると言えばそれまでであるが、それに
乗るのはどうかとも思うが・・。

この案の言い出しっぺはドラえもんである。
「日本の年中行事を生活の中で楽しむのはいいんじゃない。
今日は短冊を書こう!」
ということでやることになった。

時々我が家のドラえもんはいろんなことを提案してくれる。
それに乗らない手はない。
子供じみているようであるが、何か意味があるかも知れないと
私は思うことにしている。

夕食の後各自、思い思いに、自分の希望や願いを書き込んだ。
これが結構で楽しいのである。
「世界一周旅行ができますように!」とか
「○○大学に、合格できますように!」とか
「大きくなって、お金持ちになって、
多くの人に分けてあげたい!」とか
「もっとギターがうまくなりますように~!」とか
いろいろとこの時こそ、童心に返ったような時間になって
わいわいと楽しい時間なのである。

この様子を見ながら、
ドラえもんの案に乗ったことが正解であったことを
しみじみと実感できたのです。

そして、年中行事をうまく利用しながら、家族のよい思い出
を刻んでいくことは良いことだと思えた。

またそれに単純に乗ることのできる単純な家族とも
いえるけれど、これが我が家らしいのであろう!
我が家は我が家流で行こうと改めて思わされたのでした。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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