ツルツル道の怖さ！

今一番いやなのが、長男の学校への送り迎えで朝一番で
出かけないといけないことである。

新聞の配達の人が通った後、
それ以外通った車がない道である。
３１日は朝から吹雪いていた。
だから海岸通りの道はやめた！
水が出ていない道で、滑りやすい。
だから怖いからである。

水の出ている道の方にいった。
でもわずか１０分から１５分の間であるが
吹雪も頂点の状態であった。
視界２～３ｍくらいしか見えない吹雪である。
怖くて２０～３０キロしか出せない状態である。

「異空間で、凄いね～。こんな空間めったにないから～。」」
と長男はノー天気なことを言っている。
「あんたはいいね～。運転手のこと分からないから～。」
とぼやくように私は言った。

私は駅までたどり着くのに、緊張して肩がこる状態なのに・・・。
途中カーブを曲がるときなどハンドルが
取られそうな気がして怖い。

セカンドにして切り替えてやっと運転して
滑らないようにして送り届けた。
こんな中でもスピードを出している人がいる。
私には自殺行為としか思えない。

冬の道のツルツル道の怖さは経験しないと分からない。
あのツルーっとした感覚がたまらなくいやである。
どうしてもあの感覚がよぎるので、スピードを極力抑えて
運転しているのである。

スリップ事故なんか、絶対にいやですから～。
幸いなことにいままで事故を起こしていないことは感謝である。

でも言われそうなことがある。
「あんたそんなに運転していないでしょ！」と・・・。

そうです。ほとんど運転していない状態です。
通勤はなし。家でのお仕事だから・・・。
お買い物と、子供の送り迎えくらいですから・・・。
昼夜車で飛び回っている人から比べたら、
笑い物にもならない距離ですから・・・。

だから私は車の運転には向いていないと自覚しています。
車の運転が楽しいと思う人って私にとっては尊敬に値します。
命の危険にいつもさらされていると思ってしまうからです。
だから私の場合、極力運転はしないで生活したいと思ってしまうのです。

なんて縮み思考なんでしょう！
要するに、運転が下手っていうことなんでしょう！

ドラえもん曰く
「ママはお姫様みたい！　運転手付きがいいんでしょ！」
そうです！
運転手さんがいてくれたらいいなあ～と思ってしまうのです。
だから、ドラえもんがいたら私はほとんど運転しないんです。
ドラえもんが運転手になってくれるからです。

ツルツル道を見ると、ドラえもん早く帰ってきて！
とＳＯＳを、送りたい私の心境です。

σ(^◇^)σσ(^◇^)σ

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い！」