インディアンズ祭り その8 2007-01-31 08:00:13 | 日本人の心ー「空き缶が桜になった話」 お祭りひとつなかったこの町に、子どもたちのための"インディアン祭り"も定着しました。それまでは、公団には公団の、兼営には県営のあるにはあっても、団地別意識ゆえに、むしろ角を突き合わせていたような各自治会の間にも広く"わが町意識"に根ざした連帯が芽生えてきたのです。青少年対策として、青少年の社会参加ということが言われますが、逆にここでは、負うた子に教えられて、町全体が息吹はじめたのです。 « 地域にコミュニティづくりの... | トップ | 草木と遊ぶ会が発足 その6 »