MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

「女優心と秋の空」終演・・・その二。

2018年11月29日 12時05分55秒 | 芝居関係エトセトラ
いつもありがとうございます。



さて、続きです。

舞台は生ものと言いますが、ほんとに毎回何かあるものです。

照明がつかず、役者としては情けないミスをしたり、小道具を落としたり、セリフを飛ばしたりわすれたり…

今回の舞台ということでなく、どんなベテランでも一か月のロングランでやり続けていたとしても。

それが、舞台の面白さでもあるのかもしれませんが。

ミスしてもいいじゃんということではなく、映画やドラマのように取り直しがきかない、何かあってもそれを踏まえて役として生きるというのが重要なのかと。

いろんな意味で、また勉強になったり、得た公演でした。

劇中劇で久々の男役をやるということで、ダイエットにも励みましたが・・・

始まってみるとむくみで顔がアンパンマンみたいになってたり指輪が抜けなかったり、そういう点もまだまだだなと気づかされたり。

自然な演技を求めすぎるために、かえって下手に見えることに気づいて、セリフの言い方を改めて研究したり。

立ち方を直したり。

歌を歌うために、いつも以上に喉のケアに取り組んだり。

裏方と役者の両立にいつも以上に苦しんだり。

それでも、やってよかったなと思っています。

今回は千秋楽が月曜でした。そのため、バラシと打ち上げは別日に。

とはいえ、自分の物の片づけや、アトリエの片づけがあるので、次の日にアトリエに行き、三時間くらいエッチラオッチラ物を移動。
公演終了後にいつも、アトリエをみんなで片づけたい!と思うもののいつも、叶わず・・・なので、とりあえず、やれることは自分でやる!

もともと、よく使うものが一番奥に収納されていたので、使わないものを奥に運び、使うものを手前に収納する場所を作り。

よく頑張った~

ということで、ちゃこさんと、ひとまず打上げ。

お疲れ様でした!





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