MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

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2016年11月29日 17時59分53秒 | 芝居関係エトセトラ


いつもありがとうございます。
「ソウルメイト」が終わった余韻に浸る間もなく次の日には、相応寺へ・・・

今年の夏は、名古屋場所の朝げいこにお邪魔したのですが、なんだか懐かしい感じ。

境内は雨模様でしたが、紅葉が美しかった。

さて、この日の目的は



以前からご依頼いただいている「お亀の方」執筆のための講義を伺いに・・・

実は資料が本当に少ないのです。なので、この日講義された高木先生も「自由にお書きなさい」と言ってくださったのですが、それでも知れることは知りたい。

それを知ったうえで、それを書くのか脚色するのかはもちろん自由だけど。

大いに興味のある話を聞かせていただいた。関ヶ原の戦いの徳川側の勝利に、影響を与えていたのではないか?という・・・

いや~興味深かった。が、しかし、そこまで書くと、もう大河ドラマくらい大掛かり・・・

法然上人の物語もそうだったけど、長い人生を、たった二時間弱に収めるのは大変だ。

どこに軸を置くか・・・お話聞いて、余計悩める(笑)



最後に・・・久々に珊鶴先生のお花と遭遇。

お亀の方の息子・尾張徳川の徳川義直公直筆の「お亀の方・相応院様」の絵の傍らに。

美術館ではお写真撮れないということでしたが、今日は特別。ありがたい。

その後、住職にお食事誘っていただいて、近況やら話しながらどこに軸を置こうか・・・夢の広がるお話。

さて、本格的に取り掛かりますか!

*追記・・・住職が、相応寺はとても縁起が良く、ここで部屋を開くと横綱が出ると。
「千代の富士」「北勝海」がそうだ。

そういえば、MAKO企画出演の相応寺の舞台から家康公が二人も・・・お亀の方のおかげかも!


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