MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

出版

2008年01月21日 22時39分29秒 | 日々のつれづれ
新風舎、未出版の著者1000人から前受け金10億円(読売新聞) - Yahooニュース

ひどい話ですね。人の夢の上にあぐらいかて。
私も実は「新風舎」のコンテストに出したことがあります。
詩の部門で佳作でした。本にはならないけど、うれしかったです。
もうひとつ絵本のストーリーも応募しました。
そちらは全くの選外。
そのくせ共同出版で本をださないかとの企画書が来ました。
熱心に電話がかかって来るなんて話も聞きましたが、うちには企画書が送られてきたのみだったのに加え、はじめから、お金出すつもりはなかったし、著作権を手放すつもりはないので、
ほっておきましたが・・・

掲示板の書き込みなんかで「素晴らしいなら出版社が本を出すのが当然、作者が出すのはおかしい」
「歌手などなら、お金出してデビューの話があると疑うのに、出版はなぜ疑わないのか?」
などなど、いろいろ書かれていて、私も????と思ったもんです。

それでもそこまでして本出したいなら、その人の自由なのかな~?とも思いましたが。
でも、ここまで来るとほんとにサギですよね
人の夢を、そしてそうやって人のお金で出版しておいて、売る気もなく、倒産おかしいでしょう?
しかも、それで
助けてもらおうなんて虫がよすぎるでしょう?

一般人の借金はそんな救われ方しないのに・・・

ともかく、いつか認められて本出せるようになりたいな


コメント (6)
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