21世紀美術館の作品のひとつ。
強化ガラスが張られており水は表面にしかない。
順路に従い移動していけば、最後はプール底の部屋に辿り着く。
ユラユラ揺れる水面の光が自分を照らし、まるで魚になったみたいで面白い
プールサイドの人達と手を振り合ってコミュニケーションが取れる。
息子はここがかなりのお気に入りで、
長い時間をプールの底の部屋で過ごしたのだ
他にも本物の空を天井画に見立てた部屋
(ガラスも無いので雨や雪が普通に降るのだとか)、
何故かコーヒーの粉やカンパーニュを敷き詰めている暗室、
傾斜した壁面から巨大なブラックホールが浮き出す部屋などなど
ちょっとビックリ系の現代アートが目白押し
兼六園から徒歩で行けるので是非訪れてみて欲しい。
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