色鮮やかに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　見てみて～♪　お団子完成品！！
　　　おいしそうでしょ？たくさん作ったので、友達のお土産にしました。

さ～て、作るぞ～♪

よし！！気合いを入れて　親子３代（祖母・母・私）と祖母の姉（９７歳）総出で「かかれ～～！！」とばかりに作業を開始！

Ｔシャツに短パン、首にはタオルで　いざ

《ここで、島のお団子簡単クッキング♪》

１、大きなタライをご用意ください。（ボールでもＯＫ！）

２、その中に「団子の粉」または「米粉」（←スーパーに売ってます。）を入れます。
　　作る量にあわせて入れてくださいね！
　　～ちなみに１５袋くらい使いました～

３、そこに砂糖を１袋に付きう～ん、３分の１袋？甘さはお好みで・・。

４、水を少しずつ足しながら、ひたすら混ぜ混ぜ・こねこね・まぜまぜ・こねこね・・・・・・・・・・。
　　（これが大変！結構、重労働です。）
　　～島では、この時にヨモギを入れたり、車輪梅という木の実を入れます～

５、耳たぶの柔らかさになったら、いよいよ「まんの葉」に包みます。
　　（身近な物では・・・・・。何かなぁ～？柏餅の葉っぱとか？耐熱容器に入れてもいいと思います。）

６、そして蒸し器へ→約１０分～１５分くらいで（途中で食べてみてくださいね！）

　　　　か・ん・せ・い～

興味ある方は、作ってみてくださいね♪

恒例の？・・・？～エピソード ２～

これは島にある「まんの葉」と言う葉っぱを母が洗っているところです。
なぜ「まんの葉」と言うのか、正式な名前はわかりません・・・

硫黄島ではお盆になると、お墓にお供えするお団子を作ります。
幼い頃の記憶では、すでに有ったので・・・・かなり昔からの風習だと思います。

島に自然に育っている「まんの葉」を採ってきて、写真のように１枚１枚洗って、
日陰に干して乾かします。

この葉っぱ、とってもいい香りがするんですよ～♪
おにぎりを包んでもよし！お料理の盛りつけに使って（素材の下に敷くの）もよし！
私も何枚か持って帰って来ました

作る作業は単純なのですが、なかなかの重労働・・・。
みなさんもお家で作れますよ～　　　　　　　　

夏の想い出・・・・～エピソード１～

「夏がく～れば、思い出すぅ～♪」
みなさんは、夏の想い出といえば何を思い出しますか？

海・山・バカンス・そして一夏の恋・・・、苦い想い出・・・。
（はありませんが・・・。）

まきは、故郷にお墓参りと祖母に逢いに行きました。

鹿児島県硫黄島・・・みんなからはよく、パスポートいるでしょ！！？
っていわれますが、そんなことはありませんよ！
鹿児島本土と種子島・屋久島の間？鹿児島本土よりにある島で、

大阪からだと飛行機で１時間→バスで１時間かけて鹿児島港へ→船「みしま丸」に乗って、約３～４時間（その日の天候と海の状態によります・・・）で「硫黄島」に到着！！！

ねっ！？あれっ？結構な距離と時間ですか？海外に行けるって？！！

そ、そうかな～？

硫黄島は、人口約１３０人　野生の孔雀がいるのですが、島の人口より多いそうな・・・猫の代わりに孔雀が道路を歩いてます・・・。はははっははっ・・・孔雀の島です。

みなさん、一度来てみませんか～～～？

今年の夏の不思議エピソードを～エピソード２～でお届けします♪

秋の夜長・・・・・・・・。

秋ってなんかしみじみしませんか？

最近、テレビでスペシャルや三夜連続のドラマをやってますよね！
気になったのをビデオに撮って観てるんですが、切ない話が多いです・・・
観た後は、しばし放心状態になることも・・・。
ベランダに出て外の空気を吸って、「よし！明日も頑張るぞ～！！」って
気合い入れてから寝てます。
みなさん秋のドラマご覧になってますか？

観ました？？？！！！

家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか
『アメリカの希望』になっていた・・・

映画『シンデレラマン』

感動！！ただただ、感動・・・・

伝説のボクサー、ジム・ブラドックを演じるのは、ラッセル・クロウ
彼は「グラディエーター」でアカデミー賞を受賞した素晴らしい男優さんですが、
この『シンデレラマン』を演じているときの彼の目がとっても素敵でした

そして家族と彼を、母として女性として支えるのが　メイ・ブラドック役を演じる、レネー・ゼルウィガー
みなさんご覧になった方も多いと思います「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」で主演を演じている彼女。

ストーリーは勿論ですが、この二人だから出来た素晴らしい作品ではないかと　まきは、思います

あっ・・・。今から稽古に行って来ます！！続きはまた夜に

でけた～～～♪（ｐｉｌｅ ｈｅａｒｔ裏話２）

な、なんと煉瓦の植え込みに変身

すごーい！！山田さんマジックです！
感動・・・
仕上げはみんなで色を塗り、完成

もちろん舞台では、一緒に共演いたしました

もう一人？の出演者（ｐｉｌｅ ｈｅａｒｔ裏話１）

ｐｉｌｅ ｈｅａｒｔのもう一人？の出演者をご紹介します！！
ここにあるのは、発泡スチロールと段ボール・・・・。
これにメンバーの山田さんが息を吹き込むと・・・・・・・・。
さて、何になったでしょう？

はい、ポーズ！！

５月の半ば、チラシ用の写真を撮りに大阪市役所の横の川沿いに撮影に出かけました。

みんなで『もっと右！いや左、ん？下？』とわいわい言いながらの写真撮影♪
出来上がりの写真はこの前に載せている写真に決定したのですが、それまで結構撮りました。

この１枚、気分は「ＳＭＡＰ」ですが、手には、お手製!?の反射板（車のサンシェイド）が・・・（笑）
みんな、なかなかいい顔してるでしょ

遅ればせながら！（パイルハート稽古レポート）

２００５年８月３日（水）森ノ宮プラネットステーションにて
ｐｉｌｅ　ｈｅａｒｔ　ｖｏｌ．３　『古女ＤＥコンパ』～歩き出そう・・・自分らしく　を公演いたしました！

本当にたくさんの方、ご来場・応援いただきましてありがとうございました

今回は、新しいメンバーの矢野　貴子を加え、豊川　絵三・久田　誠一・新居　則子・山田　耕嗣・牧　美也子の５人の役者、プラス音響さん・照明さんで作品を描きました。

メンバーが最初、タイトルを見ての感想は・・・『古女ＤＥコンパ』←なんじゃこりゃ？というかんじでした・・・（笑）
（・・・書いていただいた先生、ごめんなさい）

台本を読んで見ると、街中を舞台に若者達がいろいろなことに苦悩し、でも負けたくなくて・・・
歯を食いしばりそれぞれに賢明に立ち向かっていこうとする様の人間模様を描いた作品でした。

なるほど・・・・・。今の私たちも共感する内容でした。

メンバー５人の役割はそれぞれですが、
観ていただいてる方にも、『よっしゃー！！』っと　
元気になっていただける舞台にしたいなぁ・・・という思いで本番に向かいました！

５月１５日から稽古を開始し、８月３日の本番当日まで・・・
本当いろんな想いがぶつかり、それぞれが悩み挑戦した日々でした