まきの素

まきの『素(す)』の部分☆元気とパワーの素になってることをお届けします♪
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京都へ

2008年10月12日 22時11分23秒 | Weblog
京都『南座』にお芝居を観に行きました(^0^)/

タイトル『罠』





ロベール・トマ 作
青井陽治 訳
齋藤雅文 演出



☆キャスト☆

池畑慎之介(ピーター)/川麻世/杜けあき/宮川浩/田口守/上條恒彦


☆あらすじ☆

窓辺にアルプスのパノラマが広がる、とある山荘。
新婚3ヶ月のカップルが、ヴァカンスに訪れる。滞在2日目の些細な夫婦喧嘩から妻・エリザベートが出て行ってしまい、夫のダニエル(川麻世)は、警視(上條恒彦)に捜索を依頼する。
10日が経ち、神父のマクシマン(宮川浩)に付き添われた妻(池畑慎之介)が帰って来るが、それはまったくの別人。
ダニエルの知らない女だった! 看護婦ベルトン(杜けあき)、飲んだくれの絵描き(田口守)、を巻き込んで事態はますます複雑に…。

※チラシ裏面より


こんな印象を・・・↓

池畑(ピーター)さん、とってもセクシー&怖さ満点でした

川崎さんは、「あれ?川麻世さんよね?」途中、何度も忘れてみてました

神父さん(宮川浩さん)は不思議な怖さがありました。
なんかリアルに恐かったです。

上條恒彦さん、最後の最後でやられた~と言う感じでした

杜けあきさんは、とってもチャーミングでした



裏切られっぱなしの3時間。
タイトル通り、いろんな所に罠がしかけられ、
目が離せませんでした!


そして~
ストーリーのラストでは、大どんでん返し(。。;)


一番騙されたのは、お客さん・・・ですね(苦笑)

10/19(日)まで、京都「南座」で公演されてます