まきの素

まきの『素(す)』の部分☆元気とパワーの素になってることをお届けします♪
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本の虫。

2005年11月13日 22時17分55秒 | Weblog
今日、本屋さんに久しぶりに行きました!
本屋さんは大好きなんです♪

今は、本の虫とまではいきませんが、結構読書好きです

中学生の頃までは、「本を読みなさい!」と学校の先生や母に言われても「ん~~~・・・。」と言う感じで、本を開いても活字の威力に圧倒され・・・・て感じでした。

その私が本好きになったきっかけが、「赤川 次郎さん」

母が大ファンでほとんどの作品を持っていたので、その中の1冊を手に取って見始めました。
読むというよりは、パラパラめくっていたのですが・・・。?!
今では覚えていませんが、なんか気になる文章があったのでしょうね?
いつしか吸い込まれるように読み始めました。
確か「三毛猫ホームズ」のシリーズだったと思います

それからは、どんどん吸い込まれるように読みふけり、短大1年生の頃にはほぼ「赤川 次郎さん」の作品は読破していました!
実に300冊くらいでしょうか?!無我夢中で読みました。

今は、「宮部 みゆきさん」の作品が好きです。
「模倣犯」は映画化され、スマップの中居さんが主演されましたよね~
あと個人的に好きなのが、時代ミステリー「ぼんくら」シリーズ。

ある日、私の所属するパロディ・フライの先輩方に「心に残る1冊は何ですか?」
とお伺いしたら・・・

岩崎さん「お父さんのバックドロップ」
安井さん「アルジャーノンに花束を」
伊舞さん「トムは真夜中の庭」「ライオンと魔女」
矢野さん「ロビンソン・クルーソー漂流記」でした。
まだ、読んでない作品は読んでみようと思っています。

ちなみに「赤毛のアン」(今、完訳が文庫本で出ています!)


「アルジャーノンに花束を」はドラマ化されましたね~!

そういえば・・・。最近、ドラマ化・映画化されることが多いですよね~
でも、なかなか原作通りに映像化することは難しいようで・・・。

~心に残る1冊~
本当、人それぞれですよね

最初に読んだ時は、それほど感じるものはなくても、何年後かにふと手にとって読んだ時に、かけがえのない1冊になるってことありますよね?

その時のその人の状況・心があって、ある作品を読んだ時、かけがえのない1冊になるんでしょうか・・・

私は、そういう意味ではまだ無いのかも・・・。

みなさんにとって、「心に残る1冊」はなんですか?

~おまけ~
本屋さんでこんなものを見付けました!
中は日付が書いてあって白紙。自分で日記のように綴っていって作る本です。
2006年、自分の本を作ってみるのもいいかも
と思ってます