白馬村の朝は雲一つない青空、ホテルの朝食を早く済ませ、8時過ぎのゴンドラリフト、リフトを乗り継いで20分程で八方池山荘前に着きます。 途中のリフトから見上げるとガスが出始めていやな予感。
案の定、上に着いて直ぐ、白馬岳の写真を2枚撮るのがやっとで雲の中に消えてしまいました。 それでも青空も見えるので八方池に向かって歩き始めて間もなく、岩のゴロゴロの登りで 「膝が痛いからリフト乗り場で待っているよ」 という夫を残して単独行となりました。 途中、濃いガスで前後に人が全く見えません。
昭和30年と48年夏に登った時には快晴だったのに・・・。でも、不思議!第3ケルン(2080m)に来るとガスがさ~っとなくなって八方池が見えるではありませんか。 池に白馬三山の姿は映っていませんし、かって重いザックを背負って登った白馬岳から不帰キレット、唐松岳の雄姿を見ることが出来なかったのですが、満足した気分で山を降りました。
辛うじて撮れた白馬岳、静かな八方池、カライトソウ咲く八方池、尾根に咲いた花々です。
案の定、上に着いて直ぐ、白馬岳の写真を2枚撮るのがやっとで雲の中に消えてしまいました。 それでも青空も見えるので八方池に向かって歩き始めて間もなく、岩のゴロゴロの登りで 「膝が痛いからリフト乗り場で待っているよ」 という夫を残して単独行となりました。 途中、濃いガスで前後に人が全く見えません。
昭和30年と48年夏に登った時には快晴だったのに・・・。でも、不思議!第3ケルン(2080m)に来るとガスがさ~っとなくなって八方池が見えるではありませんか。 池に白馬三山の姿は映っていませんし、かって重いザックを背負って登った白馬岳から不帰キレット、唐松岳の雄姿を見ることが出来なかったのですが、満足した気分で山を降りました。
辛うじて撮れた白馬岳、静かな八方池、カライトソウ咲く八方池、尾根に咲いた花々です。



|
![]() |
||||
高山植物の名前 | ||||
<![]() |
<![]() |
<![]() |
<![]() |
<![]() |