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#767 - 2016年7月 エモーションコードの効果

2016年07月20日 17時37分23秒 | 日記
友人からエモーションコードの感想をもらいました。

先日、エモーションコードのセッションに協力してくれている友人の一人から、感想が届きました。こちらは友人の許可を経て、その感想を掲載させていただきます。


セッションにあたり、「職場で感じるストレスをなんとかしたい」という希望がありました。職場なので、仕事のプレッシャーという意味ではストレスを感じるのは当然の環境なのですが、この友人の場合はちょっと異なるタイプのストレスでした。例えば、何か仕事を頼まれた時に、「本当に自分にできるのだろうか」不安に感じたり、人に自分の仕事やレポートについて質問をされると「きっと自分のやり方が間違っていたんだ」と勝手に身構えてしまったり…。


セッション前のストレスレベルは、10段階で10でした。その後、数週間様子を見てもらいましたが、友人曰くストレスレベルは5まで減ったそう!これまでなら自信が持てなかったことに対しても、セッション後は「よし!私ならできる!」と自然に自信が湧いてくるように。


そう、自然なんです。そして多分これが、本来の友人の姿だったんだと思います。それが、何らかの形でずっと体内に残っていたストレスで、友人の本来の力が発揮できていなかった。それが、そのストレスやネガティブな感情をリリースしたことで、本来の状態に戻ったわけです。



これだけでも十分うれしい報告だったのですが、このセッションの効果には続きがありました。友人は糖尿病を患っており、食事に気をつけなければならないはずなのに、ストレスからか甘いものを手放せない状態でした。


それが、セッション後は大好きだったケーキや脂っこいジャンクフードをほとんど欲しなくなったというのです。代わりに、身体がヘルシーな物を欲するように。最初のセッションから次に合うまでに1ヶ月ほど時間が空いていたのですが、あんなに甘いモノを止められなかった友人が、その間一度もケーキを食べていなかったのです!!!しかも、頑張って甘いもの断ちをしていたわけではなく、ただほしいと思わなかったそう。


友人の身体はヘルシーなものを欲していたのに、ネガティブな感情がそれを邪魔して甘いものにはしらされていたのではと思います。そして、それらのネガティブな感情は、仕事にも影響を及ぼしていた…。


今回の友人の感想を聞いて、エモーションコードの可能性の大きさに驚きました。そして、エモーションコードは、何かを変えるのではなく、本来の姿に戻る手助けをするということ。色々なストレスによって築かれた、自分を守るための鎧を1つずつはがしていくような感じと言ったらわかりやすいでしょうか。その時は必要な鎧も、何年も着続ける必要はありませんもの!もっと自由に走り回っていい!!!


協力してくれている友人達に、私が勉強させてもらっています。本当にありがとう!


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