リオデジャネイロで蝶が舞えば数週間後テキサスで竜巻が起こる。
なんて例えがあります。
何がいいたいのかというと。
ほんの些細な出来事の違いでも時間が経過すれば結果的には
大きな違いが生まれてくるのです。
もう一つ同じような例えをすると
普通のビリヤードのテーブルを果てしなく長くした物をイメージして
ください。
そこに玉を置いてキューでついて遠くに飛ばします。
そのキューの突き方がほんの僅かでも違ったとしたら、
はじめのうちは同じような軌道を通っているようにみえても
先にいくにつれてみるみる違いが現れてくるはずです。
同じことがこの世界でもいえます。
結局、僕が何をいいたいのかというと、
僕が存在できているのが異常なんです。
ホントおかしなぐらい異常な確率です。
もし何かが僅かでも違った僕は生まれてないはずです。
ここで僕が導き出した答えは、
今日はこんぐらいで。またすぐ書きます。