安心と不安

安心をとるか不安をとるか。

今この瞬間で比べるなら。

間違いなく安心をとるでしょう。

安心の方が心地よいですから。

だが長期的に見るならば。

不安の方がいいかもしれない。

なぜなら、大きな危機を回避できるのは不安の
方だと思うからです。

確かに不安は心地よくない。でもだからこそ対策を練る。

不安と安心の二面性です。

小指の長さ

小指が薬指の関節より長いです。

そういう人は感受性が高いとか霊感があるとか
いわれてるみたいです。

僕の場合感受性が高いというか。
小動物みたいな感じなんですよね。

常に周りの気配をうかがっている。ビクビクしてる。
ストレス耐性が低い。

臆病だからこそ生き残れる。

話がそれました。

霊感はある。というかこの頃ようやくそういうものを
信じることができるようになりました。

考えに考えて。

例えば音楽。

音に心地よい響きがあったり憂鬱な響きがある。
これ明らかに、おかしいと思ったんです。
そう創った。というならしっくりくる。

味覚のバリエーション。視覚の色彩。

異常です。

異常というのは何かと比べてそう確認するべきですなんですがね。

僕はこの世界しか知らないので比べようもないですが。

異常だと思わずにはいられないのです。

だから信じるようになりました。