万事塞翁が馬 闘病記

日々を楽しく生きるため。できるだけ前向きな事を書いていきたい。

悟り

2010-03-17 17:57:42 | Weblog
少し学んだのだが、悟りにも段階があるらしい。

一段回目はすべては一つだと実感することだという。

どのように悟るか。その方法もたくさんあって。

たくさんといっても瞑想の種類だが、

ヨガもあれば念仏もある。

だいたいがまず思考を排除しなければならないらしい。

自我をはずすともいう。

念仏の場合、同じ文句を体力の続くかぎり唱え続けることによって、

余計な思考を排除し、その先で悟れるという。

ただこうすれば確実にどんな人でも悟れるなんてものは無くて、

不確定要素がたくさんあって、なんともいえないということらしい。

また僕のような悟ってない人が人を導くことなどできないわけで

盲人が盲人の手を引くようなものだといわれている。

今僕が興味津々で読ませてもらっているところは信頼できそうであるが。

アヴァンギャルド精神世界


近況

2010-03-12 23:34:45 | Weblog
うーむ。

色々考えてます。

あれやこれやと、知りたい情報を頭に染み込ませています。

時々、これはどっちが正しいんだ?相反することを主張する二つの輩。

かなりのジレンマです。

それは出来るだけ考えないようにしながら、

突き進むのです。

色々な情報をみていると、やはり大事なのは

瞑想。

うつにもいいんですが、物事の探求にも必要みたいです。

答えはすべて心の中にあるそうです。

ではまた。

もったいない

2010-03-07 19:25:25 | Weblog
一番もったいないのは、

天国にいるのに天国だと気づかないことだ。

初めから天国にいたら、そこを基準にしてしまう。

地獄や娑婆を知らなければ、天国の意味が無い。

苦しみに満ちた道を通っていかなければ、天国は無いのだ。

僕の意見

2010-03-05 15:47:42 | Weblog
意見は山ほどある。

その中の僕の意見。

魂はもともと完全である。

何色にでも染まる。

というのは遺伝子の色という意味である。

僕らは遊びに来たこの世界に。

遊びに来たというのでは少し軽い。

遺伝子を磨きに来たというのが近いと思う。

遺伝子を磨いて後世に残し、そしてまた好きな時に遊びにくる。

この世界は創られた世界だ。

色々出来すぎてる。

だからこの世界を貫く法則も存在してる。

それが道徳だ。そして因果律。

間違ったことをすれば、その結果が返ってくる。

祈り。これも力があると思う。

そういう風に創ったから。

どこから遊びに来たのか。それはとても良いところだろう。

ただここにはここの良いところがある。

そうでしょ。

僕が存在する不自然さについては

リオデジャネイロで蝶が舞う

試練は時には惨たらしい

2010-03-02 14:53:37 | Weblog
自らの成長しか望んでいない。

試練に力尽きることがあっても、構わないらしい。

かなり厳しい世界です。

話変わって、

セロトニン神経を鍛えるには意識的なリズム運動が良いと
本で読みました。

歩行や咀嚼、そして禅。

なぜ禅かと言うと、

呼吸法が意識的なリズム運動なのです。

腹式呼吸です。

これを毎日三十分。毎日毎日続けると良いそうです。
咀嚼や歩行ももちろんいいそうです。

うつ病やキレる脳にはセロトニンが不足してるというのは通説です。

セロトニンが不足してると寝起きが悪い。朝とても気分が悪いのです。
それに対してセロトニン神経が活性化してると清々しい気分です。

ということで僕は毎日やることにしました。

セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す (生活人新書)
有田 秀穂
日本放送出版協会

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