万事塞翁が馬 闘病記

日々を楽しく生きるため。できるだけ前向きな事を書いていきたい。

人間が発明できることなど一つもない。

2009-12-24 20:59:34 | Weblog
初めからこの世界に用意された知識を

人間が掘り起こしているに他ならない。

前書いたこれもそういう見方で僕は書いた。

リーマン予想


イメージして欲しい。人間には初めから畑が用意されてる。
ひろーい畑だ。

一箇所掘ってみることにしよう。

おっここには数学という標識がたっているな。
よし掘ろう。

するとどうだろう。

簡単な知識が掘り起こされた。
うむ、もっと掘ってみよう。
少し難しい知識が掘り起こされた。

という具合だ。

その畑にはあらゆるジャンルの標識がたってる。


僕は僕でなくても僕なのか?

2009-12-24 17:21:50 | Weblog
前の日記の答えですが。

時々こんな事をいってる人がいます。

死んだら何も無くなるよ。と。

これが正しいのなら、

あなたは虫や木々として生まれて、
その後死んで何も無くなる方が確率的にずっと高くないですか?

命は一回きりというならば、人間として存在できるのは
明らかに異様です。

だから命は一回きりではない。僕はそう考えます。
僕は命に執着してるわけではありません。
命があるからこそ苦しみもあるのですから。

1回きりで無いなら2回でしょうか。そんなことも無いと思います。

今日はこんぐらいで。また書きます。