フィールドオブクラフト倉敷での様子です。
なかよしの兄弟が挑戦。
ほぼ初めてって言うので、最初は鉛筆削りの要領を説明して間もなくスプンに。
ナイフを押す指先が痛くて絆創膏でごまかしながら、
でも最後まで全部自分で削りました。
翌日曜も気に入らないところを仕上げにやって来て夢中で仕上げています。
これは女性参加者さんの作ですが
皆さん始めると一服なし、よそ見なしで一生懸命です。
こっちが感動してしまいます。

倉敷のクラフトフェアでワークショップをすることになり、
いいチャンスと思って、以前作ったテーブルのデザインで作ることにしました。
節有り割れもありのヒノキの材ですが、しっとりしていい感じです。
たくさんカーブの定規を作ってひたすら削ってます。
組みばらしができるようにピンは長めです。
この上にカエデの板をのせます。
