八幡山

静岡に行った。

日が暮れる頃、街中を車で走ってたら見えた雑木林を目で追うとなんと「山」。

すぐ隣にはどーんとイトーヨーカドー。

八幡山という６０メートルほどの山で、サクラの季節はいいらしい。

梅が咲いていて、少しかすんだ富士山が見えました。

それにしても不思議なロケーションでした。

大根

畑に残してた大根を探してみました。

雪の前に土に埋めておくと凍てないんですが

ズボラしてたのでそのまんま、やっぱり凍ててました。

悪いとこ落としたら，食べれるのは半分かな。

カイラスさんで

そらまめの形のコースターにカイラスさんのコップを

試しに置いてみてくれました。

細身なコップの大きさ加減がちょうど良くて、

脇にちっこいお菓子を添えたり。

おはぎだけでもいいかもねって言ってくれてたなぁ。

ヒノキのお椀

ご注文いただいたヒノキのお椀。

生漆を塗って仕上げます。



スゴくでっかい材から木取りました。

お寺の柱や梁になる木の端っこ。

かっこいいホウキ

木曽の土産物屋さんで見つけたホウキがかっこ良くて気に入っています。

安くで買ったものですが、スゴくきれいに編み込んであるし

穂もきれいにまとまってて工房を丁寧に掃除するのに使っています。

フワフワと柔らかく掃けるのが気持ちいいし

機械のホコリをハタキのように使ったりして落としています。



明るくて春みたいな陽射しが気持ちよくて

ちょっと雪に座って、お茶で一服。

ニシン漬け

ニシン漬けをいただいた。

ちょっとあぶるとおいしいんです。

冬になるとここらの人は皆漬けておられて

家々でそれぞれ味があるそうです。

漬けられるようになりたいんですが、

「プイプイっと加減に塩をふって」と言われてもできません。

結局、運良くいただいたら大事によばれるんです。

ウサギ

きのう積もった新雪に賑やかにウサギの足跡。

工房の入り口あたりにも、何を見つけたのか何匹いたのか

たくさんの足跡。

どんどん山の奥に消えていきました。

追ってみよかな。

栗の椀

ご注文をいただいた椀を挽く。

村の山を伐った時に出た栗の木、

幹は市に出し、それ以外は山で朽ちるに任せるというので

その栗をチェンソーで挽き割って干した。

「栗の木で、このくらいのサイズで」というご注文なので

そこそこちゃんと測ってつくろう。

バウムクーヘンのデルベアさんが南果さんで

スゴくおいしいバウムクーヘンをつくっておられる「デルベア」さんが

今日、奈良市の「日々の雑貨と喫茶のお店　南果」さんで

「クマの冬の市」にバウムクーヘンを出されてます。

ぜひ一度食べに行ってみてください。


南果さんのホームページは　http://www.nanka.net　です。

デルベアさんのホームページは　http://www.derbar.jp/

雑木林

今日は陽射しが暖かくて、林の中も明るくていい。

プラプラと雑木林歩きをしてきた。

やっと直したスノーシューを履いて雪の山をまっすぐ登っていった。

雪がないとそこそこできた道を歩くことになるけど

雪で段もならされて、なだらかになっているので

好きなコースを自由に歩けて気持ちがいい。

鳥がいたら試作品のバードコールを鳴らしてみようと思ったけど

今日は静かでした。